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アパートで一人暮らしをしている会社員の鈴木はある日、家の前で隣人の仲田にぶつかってしまう。
あまり話した事がなかったため緊張してしまい、逃げるように帰宅。
一息ついたのも束の間、今度は家の壁に穴が開き再び顔を合わせる事になった二人。
元々建物の取り壊しが決定しており、二人とも近い内に引っ越す予定である事、
仲田がほとんど家にいない事、大家の許可。
複数の事情が重なった結果、二人はそのまま壁に穴が開いた家で過ごす事に。
実際、仲田はあまり家に帰る事はなかったが、それでも壁の穴を通じて二人の間に少しずつ交流ができていく。
一緒に食事をしたり、体を重ねたり。
そんな二人の引っ越しまでの短い期間のお話。
▽少し長めのサンプル
https://www.pixiv.net/artworks/118158139
本文72P+事務ページ1P