おすすめレビュー
そりゃ流石に風呂に入る時は眼鏡を外しているようです。しかし、逆に言えばそれ以外の食卓やHなシーンなど常に眼鏡をかけています。
非情に良き眼鏡でした。
本来ならば、美女が目の前で服を脱ぎおっぱいをさらけ出したら否が応でも胸に視線が誘導されるのが男と言う生き物ですが、その本能的欲求を曲げて顔に注目してしまうくらい麗しい眼鏡でした。
それはそれとして、少年の心を動かすのも頷けるおっぱいでした。
初めて見た曲線美が目に焼き付いて何度もフラッシュバックするポジティブなトラウマ状態に説得力がある作画でした。
しかも、その感情を見透かしたように迫って来るおっぱい、もとい姉が至れり尽くせりでした。
特に乳の弾力表現には目を見張るものがありました。
弟の手を取り、下から支えるように触らせるそれはおねショタの真骨頂とも言える教育的指導でした。
また、その際の顔も良く、彼女自身も楽しんでいるような微笑みが小悪魔な可愛さでした。
まだ自分の男性機能に不慣れな弟にしてみれば不慮の事故であっても、眼鏡ぶっかけと言うビギナーズラックを見せてくれたのも奇跡のファインプレーでした。
そして、ドキの初体験ではあえて女性が動きにくい下になって誘う事に意味がありました。
発情した弟を誘惑し、上手く入れられない彼を優しくエスコートしつも姉にも興奮が垣間見えるし、おっぱいが揺れるし、もう最高でした。
さらに、コマとしては多くないもの、授乳手コキも組み込まれているのがありがたいです。
極めつけは、攻守を入れ替え姉が上になっての騎乗で、初手でこれをやらなかったのも納得の必殺級の攻撃力が腰のグラインドから伝わってきました。 恐らくラッキースケベは偶然だったのでしょうが、ねは元々トオル君を食べるのはやぶさかでなかったように見えます。
行動に動揺や迷いがなく、流れるような所作でトオル君をたらし込んでいく様を見ても、寧ろ以前から濃厚接触の機会を伺っていたようです。
当然と言うかトオル君は初めてなので、筆おろしはおっかなびっくりの、ゆったりしたセックスとなっています。
特筆すべき事項として、本作はおっぱいの描写に力が入っており、揉んだり舐めたりするシーンが多め。
ほんのりとした色使いの乳輪と、もっちり・たっぷりのおっぱいは美しく、オノマトペも相まって非常に柔らかそうです(巻末にカラーで拝めるオマケ付き)。
自分としては胸の大きさはこのくらいが大きすぎず小さすぎずの、本当に丁度良い塩梅だったのが評価点に繋がりました。
その反面、フィニッシュの射精シーンは演出控えめのアッサリ味なのですが、これに関しては過剰なオノマトペでうるさく感じるよりは良いと思いました。
唯一気になった点は、あまり背景が描かれておらず、所々空白が目立つコマがあった程度でしょうか。
あらすじ
ある日の夜、お風呂に入ろうと脱衣所のドアを開けると…
ちょうどお風呂上がりのお姉ちゃんが!
目にしてしまった姉の裸体が頭から離れず、悶々としているとお姉ちゃんが部屋にやってきて…
弟を好きすぎる姉が、両親が旅行に行ったスキに弟を食べてしまうお話