おすすめレビュー
最高の触手責め×機械姦でした。女スパイネルシリーズ待望の三作目。
期待を裏切らず、予想を上回り、価格以上の満足感のある逸品でした。
ハイクオリティ、フルカラーの63p。
ただひたすらに続くだけの快楽責めではなく、複数回シーン展開が繰り広げられ、その度にグレードアップしていくシチュエーションに心を掴まれました。
手枷や足枷、機械的な拘束具で自由を封じられる姿。
フェティッシュなラバースーツの上からの性感開発と、肌を露出した快楽調教のコントラストが素晴らしく、一度治療された筈の体があっと言う間に悪化していくのがわかりました。
そしてなにより、治療と称した悪辣な全身開発で、着実に堕ちていくネル先輩の表情が堪りませんでした。
特にラストシーン。
四肢をガッチリ機械に戒められ、悔しそうな涙を流しながら、全身を炙る快楽電流でイキ悶えている様が最高にエロかったです。
まともに言葉を発することもできず、悲鳴のような嬌声を上げて震える肢体。
許容を超える快楽に必死に耐えようとしながら、少しづつ押し潰されていく心が目に見えるようでした。
激し過ぎる快楽に耐え切れず失神までの流れに非の打ち所がありません。
次回作では是非、人権を剥奪され実験体の烙印を押されたアクメモルモットネルへの、凄惨な人体実験を実行してほしいと思います。
気を失ったら自動的に乳首やクリトリスに電流が流され、許可が無ければ睡眠すらとれないような過酷な環境下に閉じ込められる彼女の姿を妄想せずにはいられません。
あらすじ
■あらすじ
マッドサイエンティストの治療により様々な辱めを受けた女スパイ ネル。
しかしその治療により彼女の体を蝕んでいた体内の淫液は全て取り除かれ正常に戻っていた。
「じゃ、こんなとこさっさと失礼させてもらうわ」
そう言いマッドサイエンティストのもとから去ろうとするネルだったが…。
「まだまだ付き合ってもらうよぉネルちゃん」
ネルのカラダは今度は治療としてではなく純粋な実験体として再びマッドサイエンティストに弄ばれてしまうのであった…。
■主なシチュエーション
機械により体中に流される電流…淫液により体中をネチョネチョにされ執拗に弄られる乳首…そして淫液を培養液に浸し誕生したという怪しげな生物達に襲われるネル。
最後まで抵抗の意思を持とうとするネルだったが母乳体質にされてしまい容赦のない搾乳や乳首責めに悶絶してしまうのであった…。
作品内容として全体的に乳首責めが多いシチュエーションとなっております。
■ページ構成
表紙合わせてフルカラー63ページ。
・CGパート
基本1枚、差分23枚
・漫画パート
62ページ
文字なし版も収録しております。
■「女スパイ ネル ~機械と電気の快楽治療~」の続編となりますが単体でもお楽しみ頂ける内容となっております。