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奴隷の身分から解放してくれて、更に再雇用までしてくれた主人のルークス様の役に立ちたい!とヒロインがセックス依存症の主人に抱き潰されるお話です。使用人仲間に相談すると、過去に夜這いをした人は追い返されたので、
ルークス様は不能なのでは…?
との噂が。
いざルークス様の元へ向かうと夜這いをしても追い返されただけの他の使用人とは違い、ヒロインちゃんだけには理由を話します。
それがタイトルから分かるとおり
「セックス依存症」
一度始めると三日三晩は精魂付き果てるまでやり続ける、だと…!?
とんでもないなルークス様!w
ルークス様の役に立ちたいヒロインちゃん、身体は頑丈だから好きにして構わないと言うとルークス様5年ぶりのエッチへ。
セックス依存症の人間のエッチだけあって(?)エッチシーンはめちゃ濃厚かつ長めでした。
5年分のエッチはすげぇや!
感じやすいヒロインちゃんが可愛かったです。
無表情だったルークス様が「気持ちい」と笑ってる表情が色っぽくてゾクしました。
ルークス様のお役に立て良かったね!
素敵な作品をありがとうございました。
あらすじ
主人公のリップは身寄りもなく奴隷として暮らしていた。
ある日娼館に売られそうになっていたところを、貴族の男に解放してもらう。
彼の名はルークス。貴族階級でありながら嫡男ではない為、普段は薬学の研究に勤しむ変わり者だった。
ルークスは主人公たち奴隷を節税対策のために購入したので、好きに生きろと解放する。
解放された奴隷の多くは屋敷に留まり、そのまま使用人として雇用してもらっていた。
変わっているが、優しいところもあるルークスに主人公は少しずつ惹かれていく。
「せっかくならもっとルークス様のお役に立ちたいんだよね…」
ある日主人公は使用人仲間に相談する。
「じゃあルークス様のベッドに忍び込んでご奉仕でもしてくれば?」
気に入ってもらえれば寵愛を受けられるんじゃないかと言われ困惑する主人公。
ただ同じようにルークスのベッドに忍び込んだものは皆追い返されており、ルークスは不能なのではという噂も立っていた。
玉砕覚悟でルークスの寝室に訪れる主人公。
案の定追い返されそうになるが、ルークスは神妙な面持ちで語り始めた。
「私はいわゆる性行為依存症なんだ」
一度始めると三日三晩は精根尽きるまで続けてしまい相手を傷つけるのが怖いのだという。
「私は娼館に売られるところでしたし肉体精神共に頑丈なので多少のことでは壊れません」
そう言って自分を好きにしていいとルークスに迫る主人公。
その姿にルークスの目の色が変わったーーーー…
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薬物(媚薬)使用◆連続絶頂、中出し、クリ責め、断面図等の描写がありますので苦手な方はご注意ください
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総ページ61P(表紙、事務、他込)
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進捗乗せています→https://twitter.com/ppppp2525pppp