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■あらすじ:
巫女(あなた)が国王に処女を捧げ、国に豊かな実りをもたらす「豊穣の儀」。巫女は身体に魔力を溜め込むことで、銀髪だった髪は黒く染まり、母乳は甘く溢れ出す。
しかし儀式当日、部屋にやってきたのは国王ではなく、護衛騎士・フェリクスだった。彼曰く、巫女の相手役を褒美として賜ったのだという。
フェリクスを密かに好ましく思っていたあなたは恥じらいつつも応じるが、彼には別の思惑があり……。
儀式によって皇帝の地位を手にしたかつての護衛騎士に、夜伽を命じられる話。
■ジャンル:ハート濁音喘ぎ 中出し ラブラブ/あまあま 連続絶頂 調教 クンニ 母乳 強制/無理矢理 潮吹き 淫語 焦らし 羞恥 ファンタジー クリ責め 乳首責め 手マン レイプ クリフェラ キスハメ 処女 正常位 騎乗位 後背位 背面座位 立ちバック テーブルトップ etc
■登場人物
・巫女(わたし/あなた)
魔力に染まりやすい銀髪から、「女神の器」である巫女の適性があるとされ、巫女見習いとして育つ。
神殿・孤児院に王国の援助がじゅうぶんでないなか、フェリクスの助力で運営ができていることを、心底ありがたく思っている。
フェリクスに信頼以上の気持ちを抱いているが、世事に疎く、それが恋だとは自覚できていない。
儀式をすませたのち目を覚ますとそこは帝国で、髪を切られた無残な姿となっていることに気づく(王国では断髪は罪人の証)。
信じていた護衛騎士に裏切られ、連日夜伽を命じられる日々を過ごす。自分を抱くのはかつての憂さばらしで「辱めるつもりなのだ」と思い込むが、憎み切れない。
・フェリクス(護衛騎士・のちの皇帝)
巫女の護衛騎士を装っているが、じつは帝国の第三皇子。
王国の民に忠誠を誓わせる「豊穣の儀」に興味を抱き、その秘密を探るべく巫女に近づいた。ちなみに豊穣の儀とは、紋を刻んだ巫女の胎に子種を注ぐことで、国王への忠誠を誓わせる大規模な呪(まじな)いである。
神殿に派遣された当初こそ打算的だったものの、巫女の純真さに触れ、惹かれていく。
長兄が「後継者争いで優位に立つため王国に攻め入る」との報を受け、皇位を継ぐことを決意する。国王・巫女を騙し、王国の民の忠誠を手に入れたフェリクスは、先代皇帝の指名を受け、皇帝となる。
巫女を妃として迎えるべく帝国に連れかえり、何年もの間、そばにいつつも手が出せなかった反動で激しく抱く。
ふだんは飄々とした態度を崩さないが、巫女には強い執着心を抱いている。
デザイン:田中あかり様(@kuma_tanaka_2)