エロマンガ無料サンプル見放題 HNT - 桜春女学院の男優 2 [陸の孤島亭]

おすすめレビュー

二作目のヒロインはパ活をしているギャル(処女)である。
前作のヒロインはライトMだったが今回のヒロインは愛に飢えたファザコン娘である。
ゆえに主人公は今回、ヒロインのパになって父娘プレイをする。これはある意味、寝取りなのでは? まあ本当の父親の方はわりと毒親じみてるので自業自得感があるが。
最後のあたりでヒロインの精神的問題が解決されて『これで俺の仕事も終わりだな』みたいなことを主人公が言うが、ヒロインが父娘プレイにドハマリしまくっため関係続行してしまう。前回のドM娘とも関係を終わらせられてないまなので、今後の展開が気になる。そのうち衝突しそうだ。名門女学院に通う欲求不満な女生徒の欲望をイメージプレイで満たしてあげる話。2作目。
前作のヒロインは被虐趣味を拗らせまくった堅物クソ真面目お嬢様だったが、今作のヒロインは素行不良の褐色ギャル。性癖は拗らせてるんですけど。彼女の家庭は何代も続く名門良家ではなく、父親が1代で築いた成金家庭。金に物を言わせて名門女学院にギャルちゃんを入学させたはいが、金ばかりに目を向けて彼女の事を見ないせいでグレにグレまくった様子。どうにか迷惑をかけてやろうとパ活に手を出した所、学院側に即バレして呼び出しを受けた…というのが話の導入。こまで読んでわかるように、このギャルちゃん、素行不良ではあれどその実態は父親からの愛情に飢えた超甘えん坊娘。退学を取り消して欲しければ主人公とパ活をしなさい、という学院からのぶっ飛んだ指示に最初こそ困惑して噛み付くが、理事長渾身の挑発にまんまと乗せられ承諾してしまうんですね。
先程までの威勢の良さはどこへやら。次の瞬間には演劇部出身の主人公の怪演も相まって、理想のお父さんに甘えまくるギャルちゃんがそこに。途端にしおらしくなる褐色ギャル、あまりにも可愛い生きものが過ぎる。世が世なら可愛すぎ罪で取り締まられてしまうぞ。遊んでそうな見た目のわりにキスもセックスも初めてで、思考年齢を下げに下げて甘えまくるギャルちゃんはどうしようもなく愛おしい。ズルだよそれは。
大きくなったらお父さんのお嫁になりたい等という、時が経てば忘れてしまうような願望を大きくなった今も秘めてるあざとさもたまらない。尤も、実の父親に求めてる訳では無いのだが。割と本気で主人公と結婚するつもりでいるらしくて最高なんじゃ。主人公君に雌奴隷として本気で傅いてる前作ヒロインのお嬢様もそうだが、この女学院はどうにも愛の重い女が多いようで。でもそこが好き。相応に性欲も強いみたいだし主人公君干からびねぇかこれ。ギャルで、女学院でも浮いた存在の今回のヒロイン。
しかし、内には父親という存在への反発と憧れがあり、主人公とのパ活を始める。
とはいえ、いわゆるパ活とは少し違い、理想の父親を演じる主人公に甘え、セックスに溺れていく。
悩みや褒めてもらえる事で、主人公との関係性が進み、遂には生セックスでお嫁さんになりたい、と。
お父さんと娘の微笑ましさがある通常のやり取りと比べ、更に淫靡さを感じました。しゃよー氏の新作は「パ活ギャル」と割とありふれたネタ。かと思いきや、本当にパと娘の関係性も仮構するという変化球が効いています。ギャップとしては思った以上に効果を感じました。
肉感マシの画面もいつもどおり刺さりました。今回は胸のつき方が好みで、なんとかいうか身体全体となじんでいるような印象を受けました。胸だけが浮いているというか不自然さがないというか。
ストーリーにも一貫性を感じます。竿役が「演じる」ことにより話ごとに性格が変わり、ヒロインもまた表と裏の顔のギャップがあるためもはや何でもあり。にもかわらず、前作との質感がしっかりと統一されていることには技術を感じます。次回のヒロインも大まかに予想はつきますが、どんな展開になるのか楽しみです。お嬢様たちが集まる女学園で秘密の性欲処理を行う男優として働くことなった主人公、次なる相手はパ活をしている所を捕まえられた素行不良の黒ギャル結奈だった。本当は父親からの愛情を求めていた彼女の渇望をしった主人公は彼女の求める理想の父親を演じてエッチしていきます。
黒ギャルで不良ながらも本当は父親に甘えたいヒロインとの濃厚な疑似親子エッチが最高にエッチで堪りません。冷たく反抗的な態度をとりながらも身体を弄られると漏らしてしまうほどに敏感、そして主人公から優しい父親のように接されると甘えたがりな〇供に戻ってひたすら甘々にエッチしていく姿が最高です。
完全に素の甘えたがりな〇供の姿を曝け出してエッチしていくムチ褐色のヒロインのギャップのあるエロさがとにかく最高で、本作も濃厚なドスケベシチュエーションが堪能できます。まず第一に、ストーリーの構成が最高にい。
登場面は多くないもの、父親の存在というもの、その影響力の強さを、うまく印象付けるところに、演出の妙を感じました。
第二に、ヒロインがめちゃくちゃにかわい。
えろくてシコくて、言葉にならないくらいのたまらん魅力を持った存在だけど、何よりも、本当は素直になれない不器用な子という設定、そして言葉や仕草にじみ出る人となりに、とにかく魅了されてしまいました。
シリーズ一作目も当然好きで、だからこそこちらにも手を伸ばしましたが・いやあ、こまで心ほだされるとは思いもしませんでした。お見事です。

あらすじ

男優として成果をあげた主人公。

二人目の相手は綾小路結奈。
この学院では珍しい、成金の娘。

彼女は父親と仲が悪く学校でもうまくいっていない。
ある日パパ活の現場を押さえられる結奈。退学すら投げやりに受け入れる結奈に対し、理事長は主人公を指し、提案する。
「彼とパパ活をすれば今回の件は不問にします」

そうして主人公は今夜も演じる。
綾小路結奈の「理想のお父さん」を──