レビュー
銀治は女に馬鹿にされることに怒りを感じました。これまでの人生こんな人生だった。だからこその怒りです。でも顧問理事には見えないと言われる銀治。銀治としては信じてもらえません。でも反応してしまう銀治。しかし、銀治の物が段々人並の大きさではなくなってくことに気が付いた女。これに対して女も何かやる気になったみたいです。 理人に「出会ったら直ぐに襲え」と指示されているのに、
銀治は初対面の女性を前にして緊張し、本来の目的を果たせません。
こんな事では先が思いやられます。
美穂を迎えに行くために上流階級に成り上がるという決意は嘘だったのでしょうか。
銀治は目の前の女性に逆に性的に翻弄され、足コキされながら10分間射精禁止という淫らなゲームに身を投じてしまいました。
銀治は今こそ美穂のために男を見せるべき。考えるな、感じるんだ。
あらすじ
どの集団にも、支配する上流階級は存在する。上流階級に憧れていたザ・地味メンの二宮銀治。
幼馴染だった山本舞香も彼らとつるむようになり、自分とはかけ離れた存在に思えていた。
そんな中、上流階級の中でも上流に住む本物、三井美穂と出会い、彼の底辺人生にも一筋の光が差し込み始めた。
美穂との交流で本物が集まる上流階級の生活を切望するようになった銀治は
方法を探し美穂の兄である理人を訪ねる。
「お前には可能性がある。あの金治の弟だからな。」