おすすめレビュー
最初のほうのセリフで、人魚姫は陸にあがること引き換えに声を無くしたというアンデルセンの話を思い出しました。一応異種姦ですが、セックスはノーマルでした。ラブな感じが溢れるようなセックスで、とてもよかったです。それに異種族だけど身分差があまりないので、ふたりは幸せになれると思いました。
痛いのはないです。27頁がよかったです。 童話の人魚姫の立場を逆転させた作品です。
船が難破して生命を助けてくれた人魚に人間が恋をする物語。
人魚のシリルは登場時ヒレ付きの人魚の姿をしていますが、人間のような足も出せるようで、エッチシーンでは異種姦の要素は少なめでノーマルプレイ中心の甘々な感じでした。
ソフィアの身体が段々人魚に近づいていく描写があるので、最終的にはメスの人魚になるのかな?
ファンタジーライクな世界観が好きでした!
あらすじ
「どうしてもというのなら、お前のその身体がほしい」
政略結婚のため異国の地へ嫁ぐ船路の最中、ソフィアを乗せた船は嵐に見舞われて沈没する。
冷たい海に投げ出され、死を覚悟した彼女を助けたのは、海を統べる人魚の王、シリルだった。
シリルの不思議な瞳に魅せられたソフィアは、自分と従者たちを助けてくれたお礼に自らの身体を差し出す。
「これからお前の身体を作り替える」
シリルは蠱惑的な声と視線、優しい指先でソフィアのなかに隠る淫らな熱を目覚めさせていく。
二人きりの海の底でソフィアは身体を開かされ、何度も穿たれながら快楽に溺れ、シリルの虜となっていく――。
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※下記特設ページにて紙書籍での取り扱いもございます。
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