レビュー
理人に仕事をするかと言われた銀治。理人は銀治をこき使おうということでしょうね。銀治としては何もないからこそれを受けるしかありません。銀治の仕事を受けることにしました。しかしそこで理人に対して美穂をおもちゃのように厚鋼ことをやめてほしいと条件を出した銀治。銀治としては美穂が結婚することに未練があるんでしょうから・ 銀次がクラブに来て上流階級への登竜門となるであろう最初のミッションが言い渡されました。それは取り引き相手とのえっち。いきなり襲えとは乱暴な話ですが引き受けることに。いざ部屋に向かうとタジになっていたのですが相手がクソ生意気な女と分かり強引に行きます。しかし相手も負けない強気の持ち主。これは見物ですね。 美穂を救うために銀治は理人のクラブで働くことになるのだが、
クラブの事など何も分からないのにいきなり顧問理事に任命されて笑った。
理人は銀治という人間がどれほどの器なのか試しているのだと思います。
そして銀治が理人に命じられた最初の仕事は、初対面の女性といきなりセックスをする事。
生真面目な性格の銀治には荷が重すぎる初仕事だが、果たしてどうなることやら。
あらすじ
どの集団にも、支配する上流階級は存在する。上流階級に憧れていたザ・地味メンの二宮銀治。
幼馴染だった山本舞香も彼らとつるむようになり、自分とはかけ離れた存在に思えていた。
そんな中、上流階級の中でも上流に住む本物、三井美穂と出会い、彼の底辺人生にも一筋の光が差し込み始めた。
美穂との交流で本物が集まる上流階級の生活を切望するようになった銀治は
方法を探し美穂の兄である理人を訪ねる。
「お前には可能性がある。あの金治の弟だからな。」