おすすめレビュー
世間一般にどうかはさておき、個人的には新感覚な作品でした。どこら辺が斬新かと言うと、重量感です。
一人で満足に着替えができないほど太った女性、これは床が抜けそうなくらいの重量感を受けます。
全身が毛皮に覆われたケモノ系女子、これはモフして触ると気持ちよさそうです。
本作は両者が一体化しています。
つまり万が一下敷きになったら圧死してしまいそうな巨体でありながら、その毛皮の厚みが衝撃を和らげてくれそうな淡い期待も抱けるのです。
そして、満を持して、そのフワのボディに押し潰されたい衝動に駆られます。 毛皮で覆われているので、柔らかくて、暖かくて、とても気持ちよさそうなのが伝わります。存在自体が神々しく感じます。セクシーなネグリジェがパンなのも大事なポイントです。デブが苦手でも、ケモナーなら読んでも好いでしょう。
あらすじ
豊穣の森のヌシ様に仕える巫女姫が巨体を揺らして自力で着替えようとするだけのまんがです。
作中ではほぼ下着なので表紙の格好はしていません。