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駆逐艦達と提督が仲良く遊んでいるに遠くから眺めていた大井、提督が他の艦娘たちと仲良くやれていることに嬉しさを感じながらも自分との時間が減っていることには寂しさを感じていた。ある晩、職務室で提督を待っていた大井は普段は隠している気持ちをさらけ出していきます。本当はあまえたがりで寂しがり屋な大井が二人きりの部屋で提督に甘えていくシチュエーションが非常に良いです。提督と二人きりになれた部屋でいつもと違って提督にべったりと甘えていき、本音を語り合いながらイチャする姿が非常に甘々で良いです。
あらすじ
不器用な提督が他の艦娘たちと仲良くできるよう、あれこれアドバイスをしていた大井。
その甲斐あって今では提督のことを苦手に思う子はいなくなったが、逆にそれが寂しいと感じてしまう自分もいた。
木本をうまく処理できずにいた彼女は、ぽつりと提督に本音を漏らす。
20ページの作品です。