無人島に何か一つ持ってくとしたら何持ってく?って話2 [うみはん] | DLsite 同人

おすすめレビュー

個人的に待望の続編です。
知識として知ってた水の確保の方法もあって少し嬉しいw
魚取りや湧水の濾過もどうやるのか?次回も楽しみです。
さて主人公は無事脱出来るのか、ある程度で諦めるのか、
もしくは主催者側が音を上げるまで稼ぐのか、結末も気になりますね。 無人島生活続編。今回は水の確保&住居建設編です。海水を真水に変える方法が紹介されているのですが、ビニールシートが必須であり、人間が海に廃棄したゴミがこんなところで役に立つとは思わなかった。無人島で生活するにあたり不必要な物は全くありません。その他、無人島で刃物を作る方法なども紹介されており、思わずなるほど～と唸ってしまった。過酷なサバイバル生活も二日目ですが、音を上げずに逞しく生き抜くだりあちゃんが凄い。 1巻で数々の困難を何とかクリアした、主人公の如是だりあでしたが、多数のある生物に苦しめられることになります。特別なスマホで検索して、生活のためにどうしても必要なものを作るのですが…。
そして人が生きていく上で一番大切なものが不足してしまいます。それを意外な方法を駆使して手に入れます。その方法には驚かされました。
無人島で生きていくためには、水と食料と住む場所。
それらを手に入れることは出来たのでしょうか?
読み応えのある作品です。 うみはん様の無人島サバイバル本第二弾!
前回を読んでいない方はそちらも合わせて読んでみてください。
今回は住居造り&水分確保!どちらも大事ですがとくに水の確保はとっても大事。人間は三日水分を取らないと命の危機に陥るといわれていますので、無人島に流れ着いたときになにより大事なのはやはり水分です。このマンガを読めば無人島における水分確保の方法が丸わかりです。
そして何よりキャラが可愛いのが魅力!説明は多いけれど、コマで図解してくれていて読みづらさを感じないのもこの作品の良いところです。
はたして主人公は無人島を脱出できるのか?これからの展開に期待したい一冊となっております。 スマホ検索頼りの無人島生活シリーズ、二作目は生活を成立させるために水源確保と住居確保にあくせくしています。
こでの物語はあくまでその突端と言うべきもので、そのどちらも十分に解決したとは言い難い内容になっています。
実際、初日の夜を過ごすための準備は失敗に終わっています。無人島は甘くなかった。
のんびりペースで展開する物語ですので、即解決のあっさり展開には期待しない方がいでしょう。その点は注意ですね。

あらすじ

スマホひとつで無人島バイトをはじめただりあ。
寝床を作ったり食料を確保したりと無人島生活に孤軍奮闘する！
サバイバルの知恵もたくさん詰まった１冊です。

28ページの作品です。

サンプル

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