古明地さとりのテレワークだよ!同人活動 [ほにゃーの左クリック] | DLsite 同人

おすすめレビュー

この『古明地さとりのテレワークだよ!同人活動』は、『アリス・マーガトロイドの限界が近い!同人活動』などを執筆されている「ほにゃーの左クリック」さんの同人作品です。
作品の舞台設定としては、東方二次創作(ネタとしては東方地霊殿が主)ですが、原作幻想郷でPCを使ったテレワークも何もないので、東方を全く知らんですよという方も安心して購入なさって問題ないかと思います。(原作ネタ拾えるのは東方のコアなファンだと思いますので。)
作品内容としては、テレワークで起きる仕事環境の激変に振り回された主人公の中間管理職:さとり妖怪の古明地さとりが、動物妖怪の従者などとテレワークしつ、こっそり同人に手を出したら・みたいな作品になっています。
思えばテレワークの導入で、多くの混乱が仕事の場で起きたのではと思います。そこでは意外な才能を発揮する社員と、これまで起きなかったトラブルという構図もあったと思います。そういったテレワークの悲喜こもごもがよく反映されたギャグ・コメディ作品でした。 一応東方二次ものなんだけど、知らなくてもいけると思います。
笑いつ、自分を振り返って泣いて…こう、酸いも甘いもかみ分ける感じのコメディ作品だと思います。
このサークルさんで、他にも『同人活動』シリーズが出てますが、今作に関しては同人的なアレは薄めじゃないかと。
時事ネタと言うべきか、テレワーク転換に関する騒動であり、そのドタバタであり、上の無茶ぶりと下の突き上げに挟まれる立場の…その、泣かせる話です。(コメディだよ!) 例のとても強いウイルスの流行はおそらく日本のどこか在住の幻想郷にもおよびテレワークという働き方を強いることに…ところでさとり様の能力は読心なんですが目の前に相手がいないとただの1点妖怪じゃないですか?な漫画になります
お姉ちゃんの作業量多い
テレワークでてんてこ舞いになりそのストレスではまったアニメの同人を作ろうとするしてまた作業量を増やしてるさとり様のお話
無理しないと趣味にリソースを割けなくなった時点でやっぱりアウトだよなあとしみじみ思ってしまいました私です繁忙期とか寝ると仕事しか記憶にないのよね…
さとり様の状況は笑えないですがお話としては笑えて可愛いですのでぜひ 時期的にコロナの頃に描いたのかな?同人活動をしているさとりがテレワークに移行する話
序盤から波乱の空気を感じつ物語は進んでいき仕事に追われるさとりを拝見する事ができます。
いきなりテレワークの導入は現場も混乱しますよね
漫画でこまで伝えることが出来るのは凄いです
辛い事や嬉しい事も描かれているので緩急良く楽しめました。 ただでさえ仕事が忙しいのにそこへ同人活動も加わり、睡眠時間を削った生活が続けてしまうさとり様。
思い立ったが吉日とはいえ、なんという無茶を;
だけど苦労ばかりを描いた内容ではなく、嬉しいことがあったり、時折アイキャッチ感覚で楽しそうなお空ちゃんを描いた姿に癒されて、楽しく読み終えることができました!
あと、お燐ちゃんの可愛い泣き顔や優しさが天使かと…! テレワーク、我々の世界もテレワークが出現して生活様式や仕事様式は変わったのですが幻想郷でもテレワークが普及したのですが、この作品は某騒動が与えた影響についてな話となっていてなかにブラックなような笑えるような話が詰まっていてとても良かった。最近でも某会社でテレワークが悪用されてサボりまくりな話だったということがありましたがこの作品でも同じことが起こっています。会社員はテレワークになることで喜ぶ人は多いかもしれませんが管理職にしてみれば全て新しいものでそのための書類に忙殺されたり新たな問題に苦悩する様子などギャグ的に見れてとても良かった。

あらすじ

地獄の公共機関是非曲直庁の関連子会社である地霊殿の管理者古明地さとり。
是非曲直庁は昨今の疫病感染拡大を受け、関連会社すべてに対して
テレワークの徹底を要求する。

「テレワークだと読心能力使えないのですけど!?」

やむなく読心能力に頼らぬ地霊殿運営をする羽目になり、
地霊殿ペットたちを組織化、分業化することでなんとか地霊殿の運営を続けるさとり。

部下たちからのクレームと親会社である是非曲直庁からの
無茶ぶりの板挟みとなりストレスをため込むさとり。
そんな彼女だったが、ある日何気なしに懐かしの深夜アニメを見直し、衝撃を受ける。

それが彼女の同人活動の始まりだった―――――

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