おすすめレビュー
最近、朝潮が可愛くて堪らない~といった感情を抱いていたところだったのでこの作品を購入してみました。何と言うか終始ほんわかしていて、日常系が好きな自分にとってはただ朝潮に癒されました。
自分の提督への気持ちに気づいて赤面するシーンはとても可愛かったです。
是非この後の朝潮と提督の物語を見てみたいです。
あらすじ
朝潮は敬愛する司令官の役に立ちたいという思いから、
今までずっと率先してお手伝いをしてきた。
しかし、その純粋な役立ちたいという思いはいつしか
司令官に「もっと褒められたい」「もっと認められたい」という
欲求が混じってくるようになった。
そんな自分に嫌悪感を抱き、少しばかり情緒不安定になる朝潮に、
荒潮、霞、満潮たち姉妹は振り回されながらも打開策を模索する。
…これは「優しさの正体」を探ろうとする、
ただ「優しくありたい人」たちのお話。