平成小学生の日常 テレビゲームがやりたい編 [うみはん] | DLsite 同人
あらすじ
自分の子供時代の思い出ベースの漫画が5冊も出せたことに驚きと感謝でいっぱいです!
応援してくださってる方本当にありがとうございます!続けられる限り続けます!
今回はテレビゲームをやりたい子供の取り巻く環境あるある話です!
他にも夏休みの小話や学校の休み時間などの話を収録しております 是非ごらんください!
ページ数全56pです
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レビュー
今の時代のゲームはダウンロード販売やネット注文で購入・すぐプレイすることができますが、一昔前の平成の時代では店頭予約、購入が主流でした。そんな時代の小学生のゲームに対する葛藤を描いた作品となっています。自分も平成生まれの人間なので、共感できる場面がありました。ほんと便利な世の中になったとしみじみ思います。 昔はゲームを買う際には店頭購入のみで、人気のゲームとなれば予約をしなければ手に入らない事態でした。
それ故に買えた時の喜びはひとしおで、夢中で
遊んでいました。〇学生の日常を漫画にしたこちらの作品には、
共感できる部分が沢山あり、この作品に出会えて
良かったです。サムネを見ていますと、昔の楽しかった時を
思い出しましてほのぼのしてしまいます。 当時の新作ゲームの苦労話が最初にあります。僕はテレビゲームが下手だったので、兄弟や友人が飽きたゲームをやっていました。確かに人気ゲームは当日に手に入れるのは、なか大変でした。
ドッチボールの話は、本当に運動オンチには辛かったですね。
そして僕の好きな傘の話。とても文学的で学校の教科書に掲載してはどうか?と思うくらいに素晴らしい内容です。キャラの細かい仕草も必見です。
そしてジャネの法則。確かに今の自分は当てはまっていますね。
最後に大塚志郎先生が描かれた色紙の数々が見られます。
とても綺麗で一見の価値ありです。