上流階級~勝ち組に僕はなる~ #10 [Love Factory] | DLsite 成年コミック – R18
あらすじ
どの集団にも、支配する上流階級は存在する。上流階級に憧れていたザ・地味メンの二宮銀治。
幼馴染だった山本舞香も彼らとつるむようになり、自分とはかけ離れた存在に思えていた。
そんな中、上流階級の中でも上流に住む本物、三井美穂と出会い、彼の底辺人生にも一筋の光が差し込み始めた。
美穂との交流で本物が集まる上流階級の生活を切望するようになった銀治は
方法を探し美穂の兄である理人を訪ねる。
「お前には可能性がある。あの金治の弟だからな。」
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レビュー
憧れの先輩に付き合っていたわけではないけど2回もカラダを許してもらっていたが別れを告げられます。こでも人形というワードが再び。何か心を無にしないといけない事情があるのでしょう。傷心の主人公はふとお兄さんから貰った名刺を思い出し連絡を取ることに。
お兄さんは会長と呼ばれており、何やら事業をやっている様子。こからダークさが増していきそうです。 銀治がただのチンパンジーになってしまった!性欲が滾るとこうなってしまうのか!?しかし、美穂が言い忘れていたことがありました。これで最後ということです。元々結婚するつもりだったのに急に銀治が盛り始めるので言えませんでした。そりゃまあほっておかないだろうね・他の男は。そして美穂は自分が上流人間ではないと言って去りました。 今度結婚するから別れようと言われた銀治は、夢から現実に引き戻されてしまう。
手の届かない存在になった美穂に追いつくにはどうすればよいのか分からなくなった銀治は、
美穂の兄の理人を頼ろうとして連絡を取るのだが…
取り巻きの者たちから「会長」と呼ばれている理人。
かなりの上流階級のようで、投資を持ち掛けてきた西村茜という女性を跪かせて誠意を見せろと言う。
理人は昔は弱い存在だったらしく、今後彼の過去が描かれることに期待したい。