むっちりデカ乳オレっ娘サキュバスの搾精レポート奮闘記 [濃霧菜] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ある日の夜の公園、”泉 尚弥”は野良サキュバスである”アオイ”と出会う。
サキュバスは「搾精レポート」の提出を度々課されるようで、アオイはそれに協力してくれる人を探していたという。
頼みを引き受けた尚弥だったが、レポートの提出期限まで時間的猶予がほとんどないことを知らされる。
アオイも”行為中のことを殆ど覚えていない(気持ち良すぎて)”という、サキュバスにあるまじきポンコツぶり。
前途多難な状況で、短期間の”共同作業”がベッドの上で始まる!
やがて、お互いの間には特別な感情が芽生え始め……?
サンプル
購入はこちらから
レビュー
日本語の文化圏において「俺」と「~だぜ」が合わされば男性的アイデンティが強まります。生物学的女性がそれを使えば、ボーイッシュないしマニッシュな印象を避けられません。
一方で、ファッションの多様化が進んだ現代においても「ロングヘア」は女性の象徴に変わりありません。
肩に届くほど髪を伸ばす男性は少数派ですし、後姿だけ見たら女性と誤認する一因になり得るほどです。
加えて、「豊満なバスト」は古今東西を問わず女性固有のアイテムと見られがちです。
もちろん、太っていれば男性でもそれなりの膨らみを持ちますが、グラマラスな女性のそれは別格の存在感を放っています。
さらに、サキュバスとは性行為全般を詳らかにする種族ゆえに、本来なら「服に隠れた恥部」もまじと拝むことができます。
毛の生い茂った陰部だけに限らず、淫紋の浮き立つ下腹部や胸以外にも豊満なボディラインがこの上なく女を見せつけてくれました。
つまり、本作は言語学的男性らしさと生物学的女性らしさの、一見すると相反する要素が共存することによって強烈なギャップ萌えを生み出した作品でした。
特にやんちゃ坊主のような人懐っこさに反して、体はしっかりと雌なのが素晴らしく、豊満な太腿による素股や圧倒的質量のパイズリを味わえるのが必見です。
しかも、解けば足元に届くほどの超ロングヘアが艶やかでもあり、時に手綱のような色気を作り出していました。
また、彼との熱い夜を期待し、ファッションに気合を入れようと意気込む心中がなんとも女性的な心遣いであり、ドスケベ衣装の数々がロングヘアにも似合っていました。
中でも個人的には何の変哲もないノースリーブとスカートの組み合わせに惹かれました。
なぜかって、豊満とは言え悪ガキ感のあった女の子が所帯じみた人妻感を充満させる、別種のギャップ萌えが楽しめたからです。