おすすめレビュー
はじめの出会いではお姉さんが吸血鬼くんに助けられ、二度目の出会いでは吸血鬼くんがお姉さんに助けられ。怪我を負っているのに行く当てのない彼を放っておけず保護する形ではじまる、共同生活。
そんな優しくて場の空気に流されやすいお姉さんと、孤独な吸血鬼くんのお話です。
吸血鬼モノとしては王道なストーリー展開とも言えるかもしれませんが、お姉さんと吸血鬼くん双方の思いやりや心根の優しさが随所に垣間見えて、全体的にふわっと柔らかい雰囲気が漂う作品だったように思います。
複数プレイありとも思えるサムネではありますが、実際の登場人物は二人のみ。
少年と青年、なんとお姉さんの倫理観次第で、お好みのまに見た目を変えてくれちゃう親切設計。
それでも雰囲気や喋り方までガラッと変わるわけではないだろうから、普段日常で接してきた少年の姿が絶対に脳裏にはチラつくだろうし、なのに目の前で自分に触れているのは何もかもご立派すぎる大人という現実。
ギャップと、拭いきれないインモラル感。
まさにその部分を表してくれているかのような一枚が作品のジャケ絵として起用されているところに、「作品を魅せる」という作者さんのセンスを感じてしまったな…
みんな大好き吸血=催淫効果もちろんアリ。
可愛らしい絵柄ながらもしっかりとえっち、でも無理矢理や乱暴な描写は一切なく、イチャらぶや純愛好きさんにオスメです。
これからお姉さんの気持ちがどう変化していくのか、そして吸血鬼くんが彼女の身体だけではなく心も手に入れる為にどう奮闘していくのか。
是が非でも続きを読みたい作品です! 可愛いお姉さんが主人公です。お姉さんが、酔っ払いに絡まれていたところ助けてくれる吸血鬼の男の子との話です。
そして、次の日、その子が倒れていることに気づき怪我してました。
家に連れて帰ることに…
そこで、すごい律儀なの!招かれないと入れないと
お姉さんに言うの、どうぞというとやっと入れる感じで、可愛いのに律儀!
玄関でい言われるけど…部屋まで入れます。
家には帰れない感じで何か訳ありって感じで
お姉さんは、怪我が治るまでいていよと優しいね
。
その日から一緒に暮らすんですが、普通の吸血鬼とは違ってました
十字架やニンニクは大丈夫、朝日が苦手なぐらい。
しばらくいたんだけど、なか治らなくて怪我が…経口摂取じゃないと意味がないにこで初めて本物の吸血鬼と理解するお姉さんですが。
血を分けてあげると、エッチな気分になり
だけど、今の身体は小さいので拒否をするんですが
大人ならいんだ?
こで、大人の姿になりかっこいよ素敵です。
慣れてるのかな?女性が感じる所すぐにわかるし!
流されてエッチな事をしちゃうんですが、昔の事を思い出して、激しく突いてくる彼。
人間と、吸血鬼の間ではいろと大変なんだろうな、お姉さんからもらった優しさを、彼は返したいけど…どういう事ができるのか分からないんだろうな。
それが切なくて涙も出しちゃう…綺麗だね涙が。
最後は、俺の事を受け入れてくれる?
受け入れるよ可愛いんだもんになりましたね。次回続編もあるみたいで待機です。
どきしながら待ってます。
吸血鬼君との恋愛どうなるのか今後楽しみです。
名前は次回明らかになるみたいです。 めちゃくちゃ好きなお話でした…!えっちシーンもとても美しく、もちろんえっちで、愛したい/愛されたい気持ち(きっとまだそれを表す言葉を「好き」以外には知らない)が溢れ出ているようで…お互いの表情にもドキしました。お姉さんはまだ若干保護者感覚というか、流されてる感を否めないのかな…という印象があったので、今後どのように心の交流や相互理解を深めていくのか楽しみです! かわいくて、保護欲を大いに刺激されます
おねーさんはい人すぎて流されやすいし、心配
なんてかーいらしい二人なんでしょう、続編がありそうな感じですし期待して待っております!
なんたって絵がい!おねーさんの身体はやーらかいし、い匂いしてそうだし、吸血鬼くんは大人の身体はめっちゃ好みな筋肉です!無駄のない身体!
過去に重苦しい何かがあるので、ちょっと情緒が心配ですが。そこはそれおねーさんで癒やされてくれることでしょう
くっそ甘い二人が見たい、ヤキモチ焼き合ったりお互い以外を無自覚にバッサリ切り捨てたりする二人がとてもみたいです!
あらすじ
OLが路地裏で拾った吸血鬼に吸血→なし崩し的に催淫セックスされることになる話です。
※少年の姿でのセックスシーンはありません。
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ある日仕事帰りに絡まれたところを助けられた主人公は、
翌日、助けてくれた少年が傷だらけで倒れているところをみつける。
事情をきいてみるも、ワケアリそうな少年を放っておくことができずに
「怪我が治るまで」一緒に暮らすことに。
懐いてくれる少年に絆される主人公だが、なかなか怪我が治らない様子に、このままではいけないと家を出ることを勧めようとする。
「血が足りてないから」
そういう少年に、身体を差し出す主人公。
本来の姿を取り戻した吸血鬼に「責任とるよ」と抱き潰されることになる。
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本文55P