魔石の洞窟β~茨の悪夢 [猿梨] | DLsite がるまに
あらすじ
※2016/4/23 アップデートしました。
・マルチエンディングになりました。
・おまけイベント追加しました。
◆ストーリー
北の山に棲む恐ろしい魔王。
魔王を封印するために死んだ勇者だったが、魔王に蘇生されてもてあそばれてしまう。
逃げ場のない洞窟の中、勇者に救いはあるのか・・・?
◆基本情報
HCG4枚(うちR-18G 1枚)、エロバトルグラフィック5種類(うちR-18G 2種類)の低ボリュームゲームです。
RPGツクールの戦闘システムを利用したエロイベントをメインとしています。
◆システム
プレイヤーは戦闘画面で魔王を操作して、勇者を陵辱します。
「もてあそぶ」「ながめる」コマンドで性欲をためて、「犯す」コマンドで挿入、射精します。
魔王が3回射精するか、勇者が力尽きるかすると戦闘終了となります。
勇者に何度も中出ししているうちにイベントが進み、
エンディングが見られる状態になります。
◆戦闘コマンド
○もてあそぶ
勇者を可愛がったりいじめたりするコマンドです。
状況によって選べる選択肢が変わります。
○ながめる
一休みして勇者の痴態を眺めます。ちょっと性欲がたまります。
○犯す
勇者に挿入します。挿入している状態でこのコマンドを選ぶと射精します。
◆グロ・暴力表現について
血の表現や切断表現、暴力表現など、グロテスクな内容を含みます。
グロテスクな表現が苦手な方はゲーム開始直後の選択肢で「グロいのは嫌い」を
お選びください。
※グロテスクなグラフィックは排除されますが、暴力的な選択肢は残るのでご注意ください。
エロシーンはほぼ全部強姦です。リョナ要素の強い選択肢が多くなっています。
あんまり辛そうなのが嫌な人は「魅了」等を使用すると、勇者の反応が大分マイルドになります。
サンプル
レビュー
操作が単純で軽量なので、起動や保存はしやすい。基本のやり方分かれば、好きな人ならハマりやすいかと。
回想のリピート機能もいと思う。初期設定のグロ描写については、やはり苦手な人はOFがいかな。
一定進めると、会話が一定になるので、イベントをもう少し増量して貰えると、有り難い。それ以外は楽しい。 表情差分が多く、新しい反応や表情を引き出すのが楽しいです。五種あるプレイ内容の中では触手がお気に入りで、もてあそぶコマンドで耳・口・尻・へそをいじるだけでなく侵食シチュも有。延々ともてあそんでいたら射精回数を満たす前に勇者が失神してしまうこともありました
グロ(リョナ)要素についてですが、苦手な人はオフで問題なくプレイできると思います。私はただグロいだけのリョナは苦手なのですが、魔王様曰く”息絶える瞬間すら心地良い”魅了をかけるとかなり乱れてくれる&魔王様への甘え度も心なしかアップしてくれます。魅了をかけずにいたぶるパターンとのギャップも◎
勇者くんを弄り倒すのがメインですが、ストーリーが進むと魔王側の背景が判明していくのもBL好きとしては良いです。魔王様は攻めでも受けでも余裕があるのが素敵ですね。
こから攻略のネタバレになります。ED回収していて詰まったポイントが、
・アイテム「ロケット」の場所は決闘場(?)の左の柱と、その手前の氷柱の間
・ED分岐は続きを見てみますか?後のストーリーから(クリアデータをセーブするのでこからはおまけモードと勘違い…)
・最終決戦の戦うor戦わない選択肢で後者を選ぶと魔王から色々聞ける(EDのフラグに関わる)
私はゲーム慣れしていないので上記のポイントで詰まってしまいましたが、ゲームについてくる攻略情報txtと作者様ブログを参考にすれば難なくED回収できるはず。触手やリョナ、BL等引っかるワードがあれば是非ともオスメしたいです。 私はグロやリョナはあまり得意ではありませんでしたが、男性受の触手責めに惹かれて購入しました。
グロ、リョナ、リバが嫌いな方は一応おまかな回避が出来る事は出来るのですが…グロOFだと見られないENDがあるとはじめにお読みくださいに書かれていたので、始めからグロONでプレイ。
最初はなぶるの選択肢すら選べなかったのに、いつのまにやら魅了も使わずにリョナ的な選択肢やら色々と攻めまくってる自分がいました。
結構グロい表現もあるのに、慣れって怖い+ちょっぴり新たな扉を開いた気分ですね…!
勇者のだけでなく、魔王側の気持ちや背景も見られたりするのも嬉しいところです。
何回やっても同じENDにしか行けなかったので、付属の攻略と猿梨さんのサイトのコメントを頼りに全ENDクリアしました!
おまけも豊富で救いのあるENDもあるので、二人を好きになって二人に萌えを感じられたなら幸せな気持ちにもなれると思います!
ワガマを言うなら…ボツ絵のスチルが欲しかった事と、おまけのいたずらでも結晶を使わせて欲しかった事ですね。 BLには珍しく?触手が使えます。
作者様の作品内容にもあります通り、ぐろ描写もあるので苦手な方は描写無しにもできます。
同じ選択肢を選んで選択肢が変わったりするのが面白いです。20円+税でこのボリュームは満足
お話もしっかり書かれておられます。
ただ、他の方も書かれておられる様に途中から同じようになってしまうので人によっては飽きるかもしれませんが、
作者様がアップデートの予定をされておられるので期待しております。
受けを色々な方法で攻めたい方にはお勧めです! 勇者を様々な手でいたぶるゲームで、同じ責めでも、それまでの行動によって勇者が苦しんだり快楽を感じたりと違う反応を見せるのが良かったです。
それから、攻め手側の魔王に案外と可愛げがあり、大変楽しくプレイ出来ました。青肌に白金色の長髪と、見た目も大変好みでした。分岐によってはリョナ色強めの勇者×魔王もあり、そちらも楽しかったです。
勇者と魔王、それぞれ表情差分が多く設定されていたので、内心を窺い知ることが出来るのも良かったです。
陵辱シーンは勿論のこと、勇者と魔王の揺れる内面もしっかりと描写されていて、安価でしたが非常に満足出来るゲームでした。 優しくもできるし、ハードにもできるし、プレイヤーがある程度加減できるため、『そんな事するつもりなかったのに!』とうっかりぶった切ったりすることはありません。
手足もいでも凍らせても元通りに再生するという設定の為、ご安心ください。
ただ、プレイしているとちょっとずつ全部のパターンが見たくなりつい切っちゃったりすることはあるかもしれません。
勇者はストックホルム症候群になったり、憎しみそのものは消えないまだったり、ED事に開示されていく情報が違います。
結局どう考えているのかが気になり、相手ないEDを埋めたくなる作品です。