徒花のガルデン【DLsite限定特典付き】 [茜新社] | DLsite 成年コミック – R18
あらすじ
理を外れ、繚乱する永遠の華。
人と、恐ろしいほどの美貌をたたえ永遠を生きる人ならざるモノ。
愛情が届かずとも、その身が滅びようとも、それでも愛さずにはいられない。
そんな「囚われた人」には垂涎のロリババア作品集が登場!
王家の「血」に仕えるダークエルフの騎士と王子の物語『徒花のガルデン』、
商人に捕らえられ慰み者となった鬼と絵師との出会いを綴った『鬼を囚える』、
ぐうたら管狐とご主人の初々しい“はじめて”『僕の部屋には狐がいます』などなど、
永遠娘屈指のロリババア解像度を誇るかに村えびお先生、待望の初単行本です!
【収録作品】
徒花のガルデン
鬼を囚える
鬼の棲み家で
僕の部屋には狐がいます
ほっと・さまー・ふぉっくす・でいず
魔女の部屋にて
ロリババアに逢いたかったから異世界転生した。
※DLsite限定キャラ設定資料6ページ付き!
サンプル
レビュー
結論から先に言えばロリバアしか出てきません。純度10%の専門店です。
正直言って個人的にロリは守備範囲ではないのですが、同作者様のそれはカタルシスが面白くラブコメとしても楽しめました。
【剣術指南役ロリバア】
見た目は若く可愛い美少女なのに、先代も先々代も彼女に師事し、当代の御曹司も現在進行形で鍛練する関係性はいびつです。
しかも、教えるのは剣技だけではない因習が歪みを極めています。
剣で身を立てると覚悟した武人を、女としての生き方に引き戻させるフェチを含みますが、これは行き掛けの駄賃にすぎません。
代々の指南役と言う事は当代の御曹司の父も祖父も彼女との夜を過ごした穴兄弟ならぬ穴家系です。
剣の稽古ではあんなに凛々しく強い師匠が寝屋では小娘のように鳴き、華奢な体を犯すギャップ萌えの優越感に浸る間もなく、その女の心は先代に縛られていると知るのはNTRともまた違った喪失感を味わえました。
【籠の鳥ロリバア】
醜悪な豪商に犯される鬼娘に義侠心が湧く一方で、その可愛い肢体に欲情してしまう矛盾が男心を表していました。
【格安物件ロリバア】
前記の籠の鳥は戦国の時代だったのに、同じロリバアが今度は現代で美大生との恋路に発展する時の流れは長命のロリバアだからこそです。
【幼馴染ロリバア】
ぐうたらニート系ロリバアではあるもの、青年がまだ物心つく前は憧れのお姉さんに見えていたのも確かで、不意に郷愁に浸りながらの激しいHは熱々でした。
【中華妖魔ロリバア】
目の下のクマが妖艶で、中華キャラのミニスカがエッチで、あからさまに男を誘惑して堕とすくせに、快楽を貪って品の無いイキっぷりを見せてくれるのが面白れぇ女でした。
【魔王ロリバア】
他の話とは打って変わって、即落ち小物感が可愛いロリバアですし、ツルで細くひ弱な雌の体を犯されて屈辱と快楽を知ってしまう女魔王が痛快でした。 レビュータイトルの通り作品全体がちょっと物悲しい感じがします。個人的にはアルベラさんの作品目当てで購入させていただいたのですが、阿古ちゃんもとても可愛く描かれていました。ただしアルベラさんは物語の展開的にハッピーエンドと喜んでいのかどうなのか少し悩ましい終わり方、阿古ちゃんに至っては仕方の無いことですが寿命で離別です。ちょっと物悲しいけどエッチな作品だと思います。 ロリバアという人外。
ロリの見た目と、それに反する内面の成熟度に、妖艶な色香を感じさせてくれます。
しかし本編で描かれるヒロインたちは、その異業種故に、人並みの平穏を享受できない「薄幸少女」。
そこが、とても斬新に感じながらも、異業種との組み合わせの良さに感激しました。
「薄幸」な不幸体質だけでなく、人種としての「差別や疎外感」も相まって、人並の幸せを手にいれることは出来ない彼女たち。
本編では、そんな彼女たちの「愛」をテーマにしたストーリーが展開されるのです。
面白いに決まっています。
私、先生を、別の寝取られ系雑誌で知った口なのですが、こちらのジャンルも良かったです。 違う時間を生きる者同士のエロスが素晴らしい物語です
華奢かつ柔らかそうな体の描写が素晴らしく。目の描写が色っぽくて、熱っぽいのが素晴らしいです
愛し合いながらもどこか陰のある描写。切なさを宿したエロスが素晴らしい物語です
基本的に純愛なんですけど。多少凌辱モノも混じっていたり。汗や尻の描き方が特に良く。実用性が十分にあるエロ本だと思っています /徒花のガルデン
先祖代々剣術指南役を勤めるダークエルフ少女に思慕を募らせる王子だが
彼女の忠誠が王家にあり自分個人には決して向けられないと知ってしまう
思慕が反転し昏い想いを抱いた王子はダークエルフ少女の肢体を蹂躙する
/鬼を囚える
商人に捕われた鬼娘の艶絵を描く依頼された絵描きの青年
毎日の様に鬼娘が商人に弄ばれる光景を目の当たりにして来た青年だが
ある日鬼娘との交流の機会を得て惹かれて往き商人の戯れで鬼娘を抱く
そして脱出の機会を伺っていた鬼娘は牢を壊し青年と共に旅に出るのであった
/鬼の棲み家で
下宿先に何故かいる鬼娘に気に入られた美大生の青年は
失恋話を切っ掛けに鬼娘とイチャして盛っちゃう
(本作は『鬼を囚える』から数百年後の後日談ですが前作の青年は普通に死別した模様)
/僕の部屋には狐がいます
先祖が契約し代々仕えて来た管狐を当代だからと継承させられた青年
しかし件の管狐は役立たずの駄狐娘で契約解消で追い出そうとしたら
自分の身体で払うと言うのでしっぽりたっぷり盛っちゃうのであった
/ほっと・さまー・ふぉっくす・でいず
クーラーが壊れた夏場の灼熱部屋で駄狐娘と汗だくセックス
/魔女の部屋にて
ナニカに誘われるまに辿り着いた占屋で中華風魔女と出会い
運気を授けられ別れ再び訪れた男は生気を搾り尽くされちゃう
(魔女と言っていますが淫魔的な邪仙の方が近いかな)
/ロリバアに逢いたかったから異世界転生した。
変な神様に頼まれ勇者として異世界転移したロリバアスキーの男は
苦難の旅を経てロリバア魔王を打倒し思う存分にわからせを愉しむ
この本の人外ロリ達は全員「スレンダーボディにひんぬー」でありロリ巨乳とかは存在しません