神待ち家出娘 本物の神に拾われる [白蛟会] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
家庭内で虐待されていて居場所がない、女子●生の澪は日々の生活に耐え兼ね家出を決意。
家出先になってくれたその人とはSNSで出会い、部屋を貸してくれるというので、澪は詰められるだけの荷物を詰めてそこに向かっていた。
しかしもう少しで目的地だと言うところで濃霧が発生し、恐る恐る歩を進めると、古い人気のない家があった。
スマホは圏外になり、周りに人が歩く道はなく澪は仕方なしにその古びた家を訪ねる。
家の前で声をかけても反応はなく、澪は勝手に家の中に入って一夜を明かそうとした
スマホの灯りを頼りに廊下を歩くと畳の部屋に布団が敷いてあり、少し我慢すれば使えそうだとほっとしたその時
耳元に息遣いを感じ振り向くと身体の大きなヒト型の何かが立っていた。
――恐る恐るその大きな人間の話を聞くとどうやら彼はその山周辺の土地神だった。
土地神からそのSNSで出会った男は危ない、そこに行けばお前は殺される。と忠告され、帰る家もなく行き所もなくした澪。
そんな澪の様子を見て同情した土地神に「しばらくここで暮らすかい?」と言われ、「…できたらそうしたい」と答える。
しかし、ここで暮らすならとある役割を果たしてほしいと言われる、それは巫女として、かつてこの土地神が守っていた村人たちの魂を清め、天に返す役割
そして巫女として死者の魂を清めるためには、土地神の力を身体にいれないといけないらしく…
要するにセックスして中出しされないといけないと言われ、他に行き場もなく、ご飯があって寝る場所があるなら…と澪はしぶしぶ了承。
「あれ…なんだか全然違う、これすっごく…キモチイイ…!」
虐待の経験から土地神との行為も痛いだろうと覚悟していたものの、優しく愛撫され、丁寧に触られ、ゆっくりと痛くないように気を遣われて挿入され。
今までの体験した性行為とは違う、本当に気持ちいいセックスを知った澪は、もしかしたらここに来れて良かったのでは――と蕩け眼のその奥でそう感じたのだった。
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収録内容
本編32ページ+表紙あとがき等4ページ
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