おすすめレビュー
あらすじ通りの内容ではあるのだがそれだけではないやけに都合のい展開が続き、平然とそれが通る物語の答え合わせが最後に来るのが面白い
最後まで快楽は得ていても堕ちずにいるオネショタ物が好きなら楽しめると思う
夏の怪談のような読了感があって作品として見ても面白いと思う
読み終わった後に来る表紙と背表紙が何ともいえない圧力を感じさせてくる タイトルから不穏な最期を感じるかもしれませんが、主人公に “その時” は永遠に来ない。そんな風に思えるほどこの作品は熱を帯びています。
じっとりとした空気、部屋に届くセミの声、あの日の感覚がマへの思いと綯い交ぜになり延々と木霊する、終わりのないユメを見せられます。
マの汗、マの体、マの口、マの目…全てが鮮明に焼き付き、燻る種火に薪を焚べ続けます。
消えない夏の日の熱を感じられる作品です。 サンプルを見た時からこの作品は一味違う!と期待とアソコを膨らましていたのですが、期待を大きく上回る傑作でした。
友達の姉…母親…あの頃あんなにも身近な存在だったのに…どうしてその魅力に気付くことがきなかったんだろう…そんな思いを抱いたことはありますか?
大人になってしまった今では絶対に取り戻す事が出来ないあの日々と罪悪感しか無かった欲求…そんなものが作品全体から滲み出てくるような圧倒的な漫画描写に驚嘆しました。
全裸で汗だくになって絡み合う濃厚なセックスシーンも文句なしのクオリティなのは勿論なのですが、着衣フェチ下着フェチの自分としましてはそこに至るまでに細かく描写された”日常のマ”の姿が堪りませんでした。
大きなお尻をピチに包み込むデニムジーンズや無防備なノースリーブからちらつく胸、自宅だからこそ見せるラフなショートパンツ姿、大人らしいショーツなど…届きそうで届かなかった憧れが蘇ります。
そして何より素晴らしいと感じたのは”マ”の表情です、戸惑いと嫌悪感と罪悪感が交じり合った絶妙な表情の描写がもう最高です。
終盤絶叫するシーンはベストです…!
繰り返しになりますが何十年と溜めに溜めた欲求をぶつけ絡み合うシーンの濃厚な描写が素晴らしいです、キスシーンが多いのも嬉しいですね。
強気で母性溢れるお姉さん、母親が好き、オネショタ好き、ノスタルジックで背徳感に満ちた雰囲気が好きな方、には文句無くオスメの神作品です!
ぜひ次も”マ”みたいなキャラクターが見たいです! なんだろうかシンマに抱いていた劣情がどのようなものであったのかが非常にわかりやすかった。
個人の解釈としては〇供の姿に大人の珍棒がついている状態がまさに主人公の劣情を現しているのではないかと考えている。
だから駄々をこねる、泣き叫ぶほどにシンマを求めていたのだと思う。
大人のとは違う〇供の一方的に押し付ける感情の波というのか。
語彙力が乏しくすまないが面白かったのは確かである。 友だちの母親に種付けするシチュえっちぃですね!
作画はサンプルとおりすごいクオリティでリアル寄りな感じです。
エロガキの行為の描写がすごく丁寧で、
尻触ったり、脇コキの上着の脱がせ方だったり、色々な下着やその描き込みだったり、描写がとにかく丁寧ですごく興奮できました!
世界観が難しくて、
過去の事実なのか妄想なのか、
エロガキは転生したのかしてないのか、
構成も単調ではなく楽しめました!
最後の体格差種付けプレスは個人的にめちゃくちゃ抜けました!
素晴らしい作品ありがとうございました!
また新作楽しみにしてます! マッシブなおばさんが刺さりまくりました。
キャラクターたちの表情が豊かで背景の書き込み等も精細で読んでいて没入感すごかったです。今まで読んできた同人で一番満足度が高かったです。
個人的におすめな場面が普段は強面そうなおばさんが主人公にセクハラされて困惑したり焦燥する表情とかギャップを感じてマジいです。
唯一ちょっと満足いかなかったのが脚本です。
本編ネタバレになりますが、主人公が走馬灯の中でひたすらおばさんを犯す日々を繰り返すだけなんです。これでは独りよがり感が強く、寂しいと感じました。主人公がおばさんに終始囚われ続け、あまりにも救いがなく恐怖すら感じてしまうのがもったいないと感じた。
おばさんに人生を狂わせたほどなのだから、エロ同人の悪役並みにゲスい復讐的な描写がもっと必要だと思いました。
例えば死に戻りしておばさんを孕ませて、ヤリ捨てして自分の種を遺し死没 or 主人公とおばさんの二人で家庭を築いて死を回避するなど、
いくつか分岐するパートなどあれば面白そうだと思いました。
あとはおばさんの日常部分も見てみたかった。作中では夜のお仕事をしているみたいなので、息子のために体を売りオッサンに嬲られ屈辱的な表情してるおばさんとか、息子と二人で一家団欒して微笑ましくしてるところなど色々な角度でおばさんを見たかった。
そうした上で主人公にレイプされば、息子との日常を壊されたおばさんにもっと同情と背徳を感じられるものになると思いました。
個人的な要望ですが描き直された本編をおばさんをもう一度見たい限りです…
あらすじ
少年時代、夏。同級生の家庭のシンママに一目惚れした「僕」は、
出来心から彼女の下着を盗んだのがばれ、激しくなじられてしまう。
強烈すぎた「性の目覚め」を引きずり、オナニーだけが慰めのミジメな大人に成長した「僕」はある日交通事故に遭い、
気がつくと意識はそのままにあの「運命の日」に戻っていた。
25年前の、今はもうない風景。耳をつんざくほどのセミの声。
戸惑う暇もなく、痛いほどの股間の滾りを目にした「僕」は衝動に突き動かされるまま
「あの場所」へ向かって……。
本文68ページ。