おすすめレビュー
今回もきました、海野先生の新刊!メルヘンチックなストーリーで純愛ではあるが、蓋を開けてみればヒロインのモコ様の苛烈さにノックアウトされること間違いなし!
華麗かつ妖艶、自身の鬱屈とした環境とそれを開放できる相手を見つけた幸福感。
ストーリー性の高さはもちろんですが、
プレイに関しても容赦のない手コキや足コキ、顔面騎乗そして逆アナルetcと、マゾなら誰もが好きなプレイ目白押し!
めくるめく夢の世界に連れて行ってくれることでしょう…!
迷わず買うしかない! 個人的に今年1番の逆アナル作品です。少しでも多くの人にこの作品を知って欲しいという願いを込めてレビューを書きます。
本作のストーリーはヒロインである西城さんの歪な愛情に主人公が染めあげられていくというもの。ストーリー自体はシンプルですが、設定がナチュラルな分より深く作品に浸ることができました。その内容ですが40ページとは思えないくらい濃いです。構図や台詞の言い回し、西城さんの所作の細かい部分まで作者様のこだわりが感じられ、その1つがマゾの自分にはたまりませんでした。特に西城さんの歪んだ愛情が徐々にエスカレートし、主人公が人間でなくなっていく描写が素晴らしいです。ストーリー後半では西城さんを象徴するシーンの1つとして「証」を主人公に刻み込むシーンがあるのですが、その辺りからゾクしてページをめくる手の震えがとまりませんでした。そしてラストシーンで回収される伏線と主人公に刻み込まれた「証」の数々。読後の満足感がすごいです。もちろん作中の逆アナルシーンは体格差を強調した恥ずかしい格好が目白押し。ペニバンを着けた西城さんが愛情たっぷりに犯してくれる場面は実用性も抜群です。
同人誌を読んでいて、こんなにも主人公が羨ましいと感じたことはありません。年の瀬に最高の作品に出会えたことに感謝です。気になった方は是非購入して、珠玉の台詞の数々を味わって頂きたいです。 初めてのレビューになります。
いつも楽しみに新作を待ち侘びていました。
ヒロシくんは素晴らしい恋人と出会えたのだと思います。こまで自分を愛してくれる恋人なかいないと思うので…
アナルの開発の仕方も開発されていく過程も焼印も全てモコちゃんの愛から来てるからこそ受け止められると思うので二人にはこれから先二人にしか気付けない愛の形を紡いでほしいと思います。
僕もこんな恋人と出会いたい人生でした。
これからも応援しております。 SMというよりかなりドミサブの方が近い作品でした。
2人の関係がいじめたい、いじめられたいよりも支配したい、支配されたい愛情表現がとっても素敵です。
特に私は焼印のシーンが素敵だなと感じました。誰のものでもない主人だけのものになるの本当に海野先生の愛情表現は神だと思いました。
支配したい、されたいと思っている方興味がある方に特におすめします。
あらすじ
特に何の取り柄もない大学生、如月ヒロシは
図書館でよく会う同級生の西城桃子に密かに恋をしていました。
良くも悪くも「普通」であることをコンプレックスに感じるヒロシは、
お金持ちの令嬢である桃子に恋をすることを引け目に感じ、気持ちに蓋をしていました
そんなある日、桃子から自宅で読書をしながらお茶をしようと誘われます。
そこでヒロシのとある秘密がバレたのをきっかけに、桃子の態度が豹変します。
「これって運命よね?」
歯の浮くような言葉でも、そんな言葉をかけてもらったことも、
誰かに愛されたこともないヒロシは、すっかり桃子のペースに巻き込まれてしまいます。
桃子にふさわしい恋人(奴隷)になるために
射精を我慢させられて、図書館で手コキをされ、前立腺の開発をされ
最終的に痛くて辛い「証」を刻まれても
「運命」という言葉と桃子の強い独占欲に縛られて
周りが見えなくなってしまう
全て桃子の策略でも、尊厳がなくなって人間でなくなっても
桃子だけは愛してくれるなら
本番なし
逆アナルのみ
一部女装プレイあり
男性側の放尿があります
本文40P +表紙