白雪王と七人の野郎ども
あらすじ
あらすじ
むかしむかし―――
「白雪姫」と「姫殺しを企てた継母」を祖先にもつ王家の一族が治める とても平和な国がありました。 この悠久の幸せと平穏が長く続くかとおもった矢先―――
お妃さまが「悪い心」に支配されてしまい、 「良い心」を持った白雪王とその姫(むすめ)は、 追われる立場となってしまったのでした。 「お父様、このリンゴを食せば一時的に仮死状態になり、母上の目を欺けますわ」 追跡から逃れる為、姫に言われるがまま毒リンゴを口にした白雪王。 毒により深い眠りへと落ちた王様を乗せた小舟は、あてもなく海を彷徨い 流れついた先は、性欲を持て余す童貞小人たちが巣食う陸の孤島だったのでした。 気の毒に、小人のナマちんぽキッスで目を覚ますことになってしまった白雪王―――。
毒リンゴの副作用により、若返った肉体でたどり着いてしまった 見目麗しい白雪王の受難は続く…。
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おすすめレビュー
サンプルを拝見したときに
「あ!ゴブリンものだ!」って思って
勢いで購入してしました。すいません。
けれどあの感じはゴブリンっぽいですよね。
名前(?)からして主人公が覚える気がない感じがして
清々しいです。
個人的にはもうすこし犯されるところが見たかったけれど
物語が充分に作り込まれていて読んでいて楽しかったです!