おすすめレビュー
2メートルオーバーの大男だけど美しいと予想つく半分隠された顔が良いですね。竿役が美しいので絵に不快感がありません。簡単に首をへし折ったり内臓ぶちまけたり出来るだろうに、そういう意味では一切傷つけず丁寧な愛撫。いかなる場面でもヒロインの柔肌を地面に引きずることはせず、野外では八尺様自身の胴体やふともを使ってヒロインの身体を支え、屋内ではちゃんとベッドに寝かせ、ヒロインは怯えきっているもの非常に優しく扱う所に怪異なりの愛?がみられて萌えます。ヒロインの家もわかっていて物凄く執着している様子なのに、数年間という期間を家族ともに過ごさせる心配りと、家から一歩も出させないような事もなく、ある程度の外泊を許す寛容さも感じられ(ヒロインが外泊したという妄想に憑りつかれているわけではないのであればですが)、1日中縛り付けてセックスしようと思えばできるのにそういう事もせず、餓死させるつもりでも衰弱死させるつもりも無さそう所に八尺様なりの人間という種族の取り扱いを心得ている感じがして怪異界隈の紳士みを感じます。
人間的な思考を一切描写せず、最初から最後まで妖怪として描かれた八尺様は体格差あるキラー(殺人鬼)攻めが好きな女性の性癖にも刺さること間違いなしです。
ヒロインの破瓜と思われる初回挿入時以外でヒロインが血を流す描写がないため、リョナ嫌いホラー好きの方にもおすめできます。 エロは、怪異に出会ったことでエロに病みつきになってしまった女の娘の破滅ホラーである。プレイとしてはしつこく乳首のみを弄られる、そのときの快楽を思い出しながらのオナニー(乳首を弄りながらが癖になっている)、怪異との本番巨根膣中出しセックスである。
エロとホラーの要素が見事にミックスしているのが本作の魅力である。ヒロインは怪異との交わりには激しく感じており、自分だけの時では不完全燃焼である。結果、快楽にだらしのないエッチな娘(エロ)と、異常な快楽に心が蝕まれている被害者(ホラー)の両面性がそれぞれのジャンルの面白さを描いている。
中途までこのエロとホラー要素の併存は甘やかさを伴ったものであるが、後半からはその認識が愚かであったことが嫌というほど思い知らされる。ヒロインは、規格外の竿により恐怖が勝り、無理矢理こじ開けてくる感覚に死を予感させられる。求めていた絶頂が、忌避すべき脅威となり、行為の激しさに壊されるように、破滅へと呑み込まれてゆく。その果ての結末は、メリーバッドエンドともいえる終わりであり、一個のホラー譚としても本作は魅力的だ。 異種○&陵○&高身長好きにはたまらん作品。ほの暗い感じというか、不穏で『駄目なことをしてしまう』という、ホラーでもエ□でも美味しいテーマが重なった一品となっております。本番が少なかったのがちょっと不満ですが、そのぶんホラー演出に回されて◎
陵○とありますがそんなに酷いことはしないです。女の子が嫌がっているぐらいです。
もし機会があれば、ぜひ続きや本番シーン多めの物も読みたいと思いました。たまらん。個人的にガッツリ系肉というより上品なかんじのスルメでした。脳で味わう感じがします。良かったです。 夏頃に作者様のTwiterに載せられていた男八尺様のイラストを拝見した時から心を打たれそれから配信をずっと心待ちにしていました。わたしは性欲のある恐怖怪異男と上背が異様に高く異様に髪が長い男と髪カーテンと体格差が大好きなので夢に見るほど好きなので本当に夢のような作品でした。明日の朝は肌がつやになっていること間違いないでしょう。他にも頭痛生理痛歯痛捻挫打ち身腰の痛み眼精疲労性欲過多に効くと思われます。八尺様♂の規格外の人外怒張とそれを見て快楽に負けて自分から部屋に迎え入れたヒロインが怖気づいてシーンがすごい良いです。あと八尺様♂がやったのかヒロインがやったのかは不明ですが終わりらへんに両親の死を示唆する描写が”人ならざるものに魅入られた”という感じで個人的にそこもすごくツボでした。本当に感謝です。いつかの私のように恐怖をもたらす長髪怪異男がバリ攻めをするエロ漫画を血眼で求めている人にこの作品が届きますようにと願いを込めておきます。 ホラーとR-18が素晴らしく融合した作品です。
R-18シーンはとんでもなくエロく、ホラーな要素はホラーのまに形になっていると言えます。
八尺様というと、その性質からあらゆるエロに登場して萌えキャラやドエッチな男キャラになってたりしているのはよく見るように感じます。もちろんそれもまた乙なのですが、今回の彼はガチ怪異です。それが良い。
ターゲットにした相手に関わる言葉や声を学習して誘い出す様子などまさに怪異の八尺様で歓喜してしまいました。
また女の子のぽよんのお胸や全体的な肉感などが非常に良かったです。えっちな目に合う女の子良…!
そして最後のニ、三ページ、あ…もうだめだこの家…というめちゃホラーなシーンと、個人的に作中最高にエロいコマが融合してひとりで大はしゃぎしてしまいました。
作者さんには本当に感謝です。 pixivで八尺様♂なる概念を知り、人外×人間モノ、細身高身長清潔感のある長髪雰囲気イケメン、ロリでないのに超体格差、と好みのツボを突かれまくりました。最高ですありがとうございます。
最初に八尺様に絡まれるコマにまずきゅんして、サンプル見て絶対買いたいと思いました。
話の構成は皆様が書かれてる通り、ホラー面もえっち面も素晴らしく、ラストの様子も衝撃的でありながら耽美です。絵がとても綺麗なのに、女の子の身体などはとてもえっちなので、スッと読めつも耽美に酔いしれる事ができました。
人外の内面を描かないことで、より人外らしさを感じられるあたりも最高でした。
八尺様♂で作品を作ってくださり本当にありがとうございました。
あらすじ
『怪蝕スル澱~山で怪異に魅入られた私~』
あの夏の日、家の裏山で私は『彼』と遭遇した。
とっさに八尺様だと思ったけれど、私の身体を弄んだその姿は女性ではなく男性で…?
それから数年後。あの衝撃が忘れられず、
夜な夜な一人で慰めていた私の前に『彼』がもう一度現れた――
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怪異系インモラル凌○作品です
・ホラー要素 / 快楽堕ちバッドエンド / 断面図・レ○プ描写有
・八尺様♂概念ですが正確な定義はしていません
・相手側の感情表現はありません
本文40p+表紙他4p
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pixivFANBOXにて後日譚公開中
https://matutaro29.fanbox.cc/posts/3086306