おすすめレビュー
こんなにハードなプレイばっかでシーンも多いのに、ちゃんと物語が成立しているのがすごい。エロパートがストーリー邪魔するどころかギャップはあれど引き立てる方に回っているので、抜く目当てで買うと少し狙いとはズレるかも。最初適当にシーン見繕って抜こうと思ったのにぎゅん引き込まれて最後まで読んでしまった。まあほんとにそれ目当てなら差分があるのでそっち見ればい話ではあるが、それは流石に損してると思う。純愛作品としてよくできた作品だなと思いました。 久々にすさまじい作品を読んだ気がする。情念というか湿度と熱量、極まっていっそ冷やかさえ感じさせるような…。読了直後の勢いに任せているのでいまいちまとまってないですが、登場キャラクターの抱える情念がほとばしるように伝わります。
倒錯した感情とプレイ、癖のある絵柄も相まって、非常に官能的です。
抜けるかどうかで言ったら、そこまで突出してはいないかもしれませんが、作品としての熱量が圧倒的。
万人におすめするにはちょっと癖があるけど、刺さる人にはめっちゃ刺さると思います。 最初は自分はこの作品を見たとき、イラストの綺麗さとプレイが意外と見たことのないもので好奇心で買ってしまったのですが、読んでみるとまるで文学小説のような詳細な描写があり、実際のエロパートでもそれが存在していて読んでいてエロ以外の感情もあったように思いました。エロというよかエロス。
それでも、エロパートでの抜ける率は高く、イラストのアドもあり、広告などで気になっている人はとりあえず買ってみては?と思いました。 とても素晴らしい作品でした。
絵柄、色から伝わる光の加減がとても雰囲気が良く文体にマッチしていたと思います。
藤生の母についての謎が伏せられたまですが、僕個人としては、なんとなく兄妹婚だったのでは?と思っています。
このま1話完結でも余韻があり、想像を掻き立てられるので、この作品にはそれも合ってるかな、とも思いますが、続きを見たい気持ちも強いです。
虎匡と血縁関係を持たせてないのは、ハッピーエンドへの道筋を残すためだと信じています。
ちょっと現実的に考えると藤生の愛情は中高生の初恋人に対する「この人が世界の全て!絶対結婚する!」というありがちなアレで半年持たずに別れるやつかな、と野暮なことが頭をよぎったりw
これがアニメならBGMは一切無しで、声と自然音と風鈴の音だけで静かな演出だと似合いそうですね。 エロCGでこんなに気持ちが溢れたのは初めてでした。レビューを書いたのも、すべてを読み終わった後の感情が抑えきれなかっためです。
この作品はアブノーマルのエロCGとしてはもちろん、非エロの部分の文学作品としてのクオリティがとても高いです。登場人物の感情が痛いほど伝わってきて、心の痛みとアブノーマルなプレイによる身体の痛みが刻み込むように感情を揺さぶってきました。
エロパートでは丁寧に体の様子が書かれていてとても興奮しました。アブノーマルなプレイが好きならとても抜ける作品であると思います。
主人公たちの心の闇が共感できる部分もあり、また想像でしか共感できないような部分も丁寧に描写しているため、自分の中に落とし込むことができると思います。
ぜひともエロでも文学作品としても読んでいただきたい内容でした。 作品的には少女性愛の人向けなのかな?と思い手を出し辛い感はあったのですが、あまりにも広告がしつこいので購入してしまいました。結論から言えば良作です。小さい子ではちょっと・と思う私ですが、単純に素晴らしい加虐描写と被虐者視点の心情描写に加虐心が負けました。ロリと言えばロリなのですが、精神年齢が明らかに子供のそれではないのでストレス無く読めたのかも知れません。流血のある加虐が苦手な方はやめておいた方が良いかもです。
あらすじ
藤生は幼い頃より自身が男だと信じて疑いもしなかった。
男として憧れの象徴である叔父、虎匡。
数年ぶりの再会を果たすも互いに歪な感情が芽生える。
男として生きる藤生にとって、成長に伴う肉体の変化は恐怖そのものであった。
それを受け入れるためには虎匡の肉欲が必要であった。
しかし藤生の初体験以降、虎匡はセックスという行為を拒絶する。
代わりに、アブノーマルなプレイに耽溺するも、虎匡は日に日に罪悪感に苛まれ…。
プレイ内容
・局部吸引肥大化
・強○連続絶頂
・大量潮噴き
・浣腸ボテ腹
・飲尿嘔吐
・嘔吐イラマチオ
・電流責め
・失神
・言葉責め
・性器スパンキング
・ポルチオ開発
※軽い大スカ描写があります。
エロCG基本20枚
ストーリーCG基本58枚