コンテンツへスキップ

リーマンラブホ男子会2 購入レビュー

    リーマンラブホ男子会2

    購入レビュー

    今回ご紹介するのは、サラリーマンの後輩×先輩のお話です。
    後輩の大智からラブホ男子会に誘われた守は、どうやら酔って一線を超えてしまったようなのですが、その記憶がありません。
    しかし守は年上のプライドから、記憶があるフリをします。
    なんでもないようなフリを続ける守ですが、部屋から出ようとするとき、ふいに大智は守にキスしました。
    「また一緒に来ようね」
    そう囁く大智を見て、守は、俺の後輩ってこんなにかっこよかったっけ?と思うのでした。
    出社後、守はこっそりと大智に言います。
    「一応言っとくけど会社ではあんま触ったりすんなよ」
    大智は「わかってますよ、公私混同はよくないですもんね」と返します。
    仕事をしながら、大智はニヤけそうになるのをこらえていました。
    実は大智は入社した時からずっと守のことが好きだったのです。
    昨晩のことを思い出し、ムラムラしてしまう大智。そのとき、大智は守のうなじに自分が昨晩付けたキスマークを発見します。
    見えないように襟を直してあげようとすると、「触るなって言っただろ!」と怒られてしまいますが、キスマークが見えそうなことを伝えると守は真っ赤になります。
    その夜、守は昨晩どこまでヤッたのか気になって眠れませんでした。
    その後、守は「これ以上後輩と過ちを犯すわけにはいかない」と考えて、大智を避けるようになりました。
    ですが、会社の飲み会で隣の席になってしまいます。
    警戒してお酒を飲まない守に、大智は「先輩にとって都合のいい男でかまわないので、避けないでください」と頼みます。
    飲み会が終わって二人になったとき、守は大智に言います。
    「大事な後輩とヤるだけの関係とか…そういうの無理だよ俺は…」
    帰ろうとする守の手を、大智が掴んで言います。
    「だったら…俺からは絶対手出さないから、もう一回だけラブホ男子会しましょうよ」
    すると守は「だめに決まってんだろーッ!!」と叫んで逃げました。
    守は駅に入り電車に乗りますが、大智も追いかけて一緒に乗ります。
    電車の中は大混雑で、二人は密着してしまいました。
    すると守は変な気分になってしまいます。
    「二人で…話の続きしたいから…次で降りませんか…」
    大智に耳元で囁かれて、守は「話すだけなら…」と答えます。
    二人はラブホテルに入ります。
    大智は守を後ろから抱きしめました。
    振り向いた守に、大智はキスをします。
    そのとき、守の携帯電話が鳴りました。同僚の誠からです。
    誠は二人がラブホテルに入るところを見ていたようです。
    守は見間違いだと言い張りますが、そのとき大智が電話を代わり、名前を名乗って「今先輩俺と一緒なんで、後でもいいっすか」と言って切ってしまいます。
    そして大智は守をベッドに押し倒しました。
    大智は守が誠と仲良くしているのを見るとムカつくのだと言います。
    それを聞いた守は、大智が以前言っていた好きな人が誠なのだと誤解をします。
    慌てた守は「解散!!」と言って部屋から逃げるように出ていってしまいました。
    守は嫉妬していました。
    後を追いかけていった大智は、「ラブホ男子会」なんてものが本当はないことを話し、守に好きだと告白します。
    守も大智のことを好きになったと告げると、大智は守を抱きしめました。
    改めてラブホテルに入った二人は、ベッドの上で抱き合ってキスをします。
    大智はローションと指で守のアナルを慣らした後、ゆっくりとペニスを挿入します。
    「おもちゃより気持ちいい」と呟く守に大智は「俺が先輩のアナル開発したかったのに…一人でエネマ使ってケツイキしまくってたんですか?」と尋ねます。
    すると守は「まだこっちでイッたことない」と答えました。
    そんな守の耳元で、大智は囁きます。
    「イッてみたいですか…? イかせてあげられますけど…でもこれ知ったらもう、女の子との普通のセックス…できなくなっちゃいますよ…」
    言いながら、大智は守の中からペニスを引き抜くと、もう一度、今度は勢い良く奥まで突き入れます。
    それから前立腺をこするように何度もピストン運動を繰り返します。
    守は勝手に喘ぎ声が出てしまいます。
    そして激しく喘ぎ震えながら射精しました。
    大智も同時に射精しましたが、まだ収まりません。
    「ごめん先輩、今日もう俺止まんないかも。最高にキモチイイのしてあげるから、一緒に頭ばかになるまでエッチしよ…?」
    そう言って大智は守をうつ伏せに寝かせると、バックから挿入しました。
    守は挿れられただけでイッてしまいます。そのまま、射精する時の気持ちよさが、精液が出ていないのにずっと続いていました。
    挿入しながら、大智は何度も「先輩、好き」と囁きます。
    守も「たいちすきっ、すきぃ…♡」と呟きます。
    「ちゅーしながら…いっしょにイこぉ…?」
    「先輩やばいっす、それ…俺のこと寝かせる気ないでしょ」
    そして二人は深いキスをしながら繋がります。

    まとめ

    気持ちのすれちがいでハラハラしましたが、両想いだとわかって良かったです。ラブラブ甘々なエッチは最高でした。ムッチリした体つきの受、良いですね。とても楽しめる1冊です。

    ご購入はこちら

    DLsite


    おすすめ作品