バッドエンドのその先は [さふぁいあどろっぷ] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

前作を読んで、続編熱望しておりましたが、期待を裏切らない続きに読み終わった今も興奮がまだ冷めません!
主人公である悪役令嬢の視点にフォーカスをあてる作品が多い中、こまで男性側の視点を良いヤンデレ具合で表現していただける作品は他にはなかないように思います。
既に続編ですが、もしもさらに続編があれば是非読んでみたいです! 「溺愛」でもなく「寵愛」でもなく「執着愛」の話です。
レオが話の節々でありとあらゆる方法で逃亡させまいと警戒するほどルゥに異常な執着を見せるのが退廃的で良い!です。
行為の描写もレオの倫理観の欠片もない言動がそこかしこに現れていて退廃的で良い!です。
前作を読んでいなくても楽しめますが、前作を読んでいると何故レオがルゥに執着するのがわかるので前作と一緒に読むのがオスメです。 ストーリーはちょっと複雑ですが、エッチパートは極上です。女の子の反応とカラダの動きが上手く描かれていて、いまどんな状態なのかが伝わってきます。カラダのラインが女の子らしく描かれていて、酷いことされているのにきれいに見えます。男の手の使い方も良くて、女の子が気持ちよくなるのが仕方ないように描かれています。体格差の或る男性とのセックスと、絶え間なく送り込まれてくる快楽で、降りてこれない女の子の表情に羨望してしまいました。 前作よりも絵もストーリーもH描写もパワーアップしていました。「監禁もの」に沿ってちゃんとできているし満足でした。主人公が元婚約者にほだされていくシーンは最高でした。元婚約者の執着っぷりがしっかり描写されていました。読んでいて「いつ抜くねん(笑)」て思いました。前作の物足りなさを見事に上書きし、作品全体の質が上回っていてほし5つです! 前作のルゥは、レオにいように手篭めにされてしまって
同情していたのですが(かわいそかわいという性癖をついてくるので、あれはアレで良いものです)今作ではルゥがとう…。
その過程の心理描写がかなり丁寧に描かれているので、きれいなメリバに
すとんとおちた印象。
快楽オチで悲壮感のなくなった彼女を見て前作ほどは胸は痛みませんでした。
ふつう、ふたりだけの鳥籠はどこかが軋んでいくものですが
協力者もいるようですし、レオの天才設定もあいまって未来にあんまり不安がないのがすごいところ。このまゆるやかに朽ちていくのでしょうか。退廃的なにおいが好きなひとにはたまらない作品だと思います
あとレオもルゥも体力がすごい。調教経過がじっくり描かれているのですが
ずーっとやってる。本当にずーっと。日数カウントがシリアスな笑いに。
前作よりエロも体勢も精力も何もかもがパワーアップしています。
そして今回も変わらずレオがホラー。笑

あらすじ

束縛重侯爵家子息×悪役伯爵令嬢に憑依した主人公

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(※こちらは『これはバッドエンドですか?』の続編になります。前作を読まなくても大丈夫なように気を付けておりますが、前作と共に読んでいただけると二人の関係性や経緯などが分かりやすいです。)

前作はこちら　→　https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01057044.html


わけのわからない憑依から約5年。

目論見通りバッドエンドを迎えたはずの主人公は、なぜか婚約破棄されたはずのレオディートに捕まり、わけのわからない軟禁状態の生活を過ごしていた。


なんとかこの状態から抜け出そうとレオディートが屋敷にいないタイミングを見計らって脱出を試みるが、魔法が得意なレオディートにすぐに見つかり部屋に連れ戻されて──



ゲームの最弱悪役令嬢に憑依してバッドエンドを迎えたら攻略対象者にわからせられて『シアワセ』になるまでの話。


もう少し長いサンプル　→　https://www.pixiv.net/artworks/112377334

X → (進捗とか載せてます)https://twitter.com/imouto_e


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※全体的に暗いです。
※メリーバッドエンド寄り。
※過去に錠剤の薬のようなものを使用したような表現があります。


断面図有/白線修正/濁音喘ぎ若干有/



全88P 内本編83P

サンプル

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