ゾンビハーレムライフ~抗体持ちの俺と爆乳ゾンビ~ 第五話 [サークル影武者] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
バイオハザードが起こった世界で抗体を持った主人公『和泉 耕太』が
ゾンビ化した女性を集めて好き放題するポストアポカリプス作品です!
■ストーリー■
突如ゾンビが世界中に現れ人類は今絶滅の危機に瀕していた…!
そんな中…主人公『和泉 耕太』は生き残るために学校を生活拠点へと改造し
救出した女教師『風祭織子』と美少女ゾンビ達と共に農業を始めたのだった
何もかも順調に思えたが織子が熱を出し倒れてしまった
耕太は万が一のために医者に診せようと日が沈む中病院へと向かうのだった
そして女医『小牧 華虎(かとら)』を見つけるが
事情を知らない彼女はこちらの仲間のゾンビを見て倒そうと襲い掛かる…!
果たして無事拠点へと医者を連れて帰る事が出来るのか⁉――――
※本作はライト層向けのゾンビ作品です
欠損や腐るなどの描写は避けています、ご了承ください
■内容■
本編 48P予定
サイズは基本1500×2000です
PDF版も同梱されています
twitter:@kagemusya555
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レビュー
異世界ファンタジーだろうと現代の異能力バトルだろうと有ると便利なありがたい存在が「解説役」です。難解で荒唐無稽な現象を主人公に説明し、同時に読者にも分かりやすく教えてくれる働きは物語の潤滑油です。
いえ、今までは偶然の産物だったものが仕組みの解明によって意図的に量産可能になるのなら、魔法のアイテムにも匹敵します。
前話(RJ01054)でチラ見せし、本作で正式加入になった女医はまさしく説明や解説が必要なら私に任せてくださいと言わんばかりの活躍でした。
しかも、彼女自身も異能の力を持っているので、ともすれば唐突に思える論理に説得力を持たせるデウス・エクス・マキナの役割を兼ねていました。
また、彼女には別の功績もありました。
無気力なゾンビ少女、ウブで真面目な女教師、どちらも性行為は男性主導にならざるを得ません。
もちろん、傍若無人に女を犯せる解放感が主題なのでそれには合致していますが、たまには別の道も歩いてみたくなるのが人情です。
その点において、この女医は自ら主人公の袖を引き、清々しいほどの脱ぎっぷりで男に跨る豪快さを発揮し、待ちに待った女性主導のHに興奮もひとしおでした。
もっとも、あまりにも恥じらいが無さすぎるので色気が薄れるきらいはあるもの、惜しげもなく純潔を捧げて仮説を検証する姿勢が解釈一致でもありました。
そして、第一話からの本シリーズの見所も健在でした。
つまりは豊富なコスプレ衣装です。
元々の正装と言える学生服や白衣を差し引いても数々の煽情的な服を取りそろえ、特に恵体ナースの包帯姿が肉感に食い込んでお勧めの逸品です。
いや、女医の競泳水着もヒップラインが魅力的で、まるで男殺しの天然女王の親友かのようでした。 特異体質の主人公が終末世界で本能の赴くまに生きていく。
今回は電撃を操る武闘派女医「小牧」が新ヒロインとして活躍する。小牧はサイコパス属性を有しているようで、ゾンビ化した顔見知りを躊躇なく始末したり実験台にしたりする様子から、冷静というよりは冷徹寄りだと思われる。また、小牧には研究者のような一面もあり、主人公の体質(精液の効果)を解明するために自身の39年モノの処女を捧げるという大胆な倫理観が衝撃的だった。
基本的に人間よりもゾンビとのセ◯クスシーンが多いシリーズだが、今回は人間とのHも充実しているため、シコリティーがより高く感じられた。個人的には、小牧が主人公の精液を口移しでナースゾンビに飲ませるシーンがイチオシである。
エッチなシーンだけでなく少々物騒な展開も用意されている点が良い。特に、生き残ったガラの悪い人間が徒党を組んで主人公達を襲撃する場面にはリアルな緊張感があってハラした。
終盤では「バク」や「スク」などの理性を持ったゾンビ達の正体やパンデミックの原因、黒幕の存在などに関する重要な情報が明かされるため、先の展開が気になる良いラストだった。第六話にも期待である。 ゾンビのハーレム物の5話目。
1話から通して見て、内容も重すぎず軽すぎず、それでいて読み応えがあり、やはりこのサークルさんの作品のストーリー性は素晴らしいですね。
物語的には、今回でひと段落ついた感じですが、まだ気になることは残って・。
学校中心に生活しているけど、今後ゾンビの嫁は増えていくのか。
このまSEXを続けていくと、どこまでバクたちはどこまで変異していくのか。
そも華虎ちゃんの唐突に推察にいった、呪いというワード。
率の日か、6話を読めることを楽しみしておきます。