今回ご紹介させていただくのは、インキュバス(淫魔)2人と一緒に暮らしている青年のお話です。
レビュー
広重は、火事により家を無くした幸薄いヤンキー。人の精を食料とするインキュバスである秀吉と北斎と出会い、二人の家で暮らしています。
疫病の流行で外出禁止令が出される中、広重は家から出られないせいでイライラしていました。秀吉が作ってくれた食事も食べず、北斎がゲームを買ってきてくれてもやらずに無視します。
秀吉と北斎はそれを愛情不足による反抗期だと勘違いします。
一方、広重はイライラを解消させるため、部屋で一人でオナニーを始めます。
2人のせいで前だけじゃスッキリできなくなった広重は、指でアナルをいじります。
2人の指や舌の感覚を思い出しながら乳首をつまんだりしていると、いつの間にか部屋に2人が入ってきていました。広重は驚きましたが、声をかけられたのに気付かなかったようです。
秀吉の指が広重のアナルに入り、クチュクチュと音を立てます。
「ひろくん…やっぱり愛情不足だったんだ」と北斎が言います。
秀吉も「俺らはひろくんのことちゃーーんと大好きなんだよ? そんなグレないでよ」と言って、広重の乳首を舐めます。
北斎は広重を押し倒し、秀吉が広重の下腹部に指を当て、「淫紋」という感度が10倍ほど上がる印を浮かび上がらせます。
広重は触れられただけでゾクゾクして喘ぎます。
「ひろくんはぁもともと感度はいいし性欲バカ強いし、俺らにばっちり開発されちゃってるから、お腹の中やチンポだけじゃなく耳も、乳首も足のつま先にいたるまで性感帯だけど、こうすればもっともっと天井知らずに気持ちよくなれんの」
「俺たちはねひろくんがいないと物理的に生きていけない儚い生き物なんだよ。」
「今日はいーっぱい愛してあげる。こうすると全身くまなくどこ触っても甘イキしちゃうでしょ」
そう言って、2人は広重の体を撫で回します。
「は♡はぅう、イク♡いっちゃうう………気持ちいぃよぉ……」
広重はイキそうになりますが、秀吉は乳首をきつく捻って寸止めさせます。
それから秀吉はオナホを取り出し、広重のペニスに嵌めて動かし、同時にアナルにも指を入れて動かします。
「こ……これぇ、手とかくちとかとぜんぜんちがう♡」
北斎は広重にキスをしながら胸を揉みます。広重の体には2人の尻尾が絡みついています。
「俺と秀吉とオナホで4Pって感じで、ついでに尻尾も合わせたら6Pじゃん」と北斎が言います。
「こ…んなめちゃくちゃやって、おまえらなしで…いきてけなくなったら、どーーーすんの……」
広重が言うと、2人は「それで良いんだよ」と答えます。
それから2人は搾精器で広重の精液を搾り取ります。広重の精液を冷凍して保存食にするためです。
広重は「とって」と懇願しますが2人は許してくれません。
やっと搾精器を外したあと、広重は2人にフェラチオをしながら、アナルをいじられます。
「おしっこでちゃいそお♡♡もぉちんちんばかに、なった、だからッッ」
激しく指で突かれて、広重は潮を噴きます。
「ひろくん? 俺らのチンポ二本一緒に挿れてもいい? 受け入れてくれる?」
広重は2人のペニスを同時に挿入されます。
それから北斎は尻尾の先端を広重の尿道に入れて、動かします。
秀吉は広重の舌にもうひとつ淫紋を付けました。
「これが俺らの愛情表現♡ 過激でごめんね♡」
広重は激しい快楽で殺されそうな気分になります。
翌朝、広重が目を覚ますと、淫紋は消えていましたが、体じゅうに歯型やキスマークがついていました。
広重は、まだ眠っている2人に、昨日イライラして八つ当たりしたことを謝りながら、ほんの少し愛しさを覚えるのでした。
まとめ
全体の8割以上がエロシーンの、ラブラブでハッピーな3Pものでした。
主人公の広重が2人に軟禁されハードなセックスをされながらも、2人に愛情を感じているのがとても良かったです。
また、秀吉と北斎の2人も、広重を食糧として見ているだけではなくとても可愛がっているのがわかり、見ていて微笑ましかったです。
それから、受の広重がセックス中は猫語(?)になったり甘えた感じの喋り方になってしまうのが、とても可愛くて、魅力的でした。
ハッピーな3Pをお求めの読者さんにオススメです。
登場人物
広重(受)
情にほだされやすい元ヤン。前作で家が燃えて行くとこがなくなったとこにインキュバス二名にとっつかまった。絶倫なので毎日搾精されまくっている。ハッピ~★
北斎&秀吉(攻)
陽気でエッチなお兄さんたち。偏食家なのでタイプの男子の精気しか食べられないため前作では餓死しそうだった。広重のことをよかれと思って開発しまくっている。
DL数、評価
DL数:9,118
評価:4.66
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