むちえろらぶ [ワニマガジン社] | DLsite 成年コミック – R18
あらすじ
ハミ出る柔ニク愛撫して……いっぱい射精して孕ませて♪
むっちりパイとお尻揉みまくり!!
メスの匂いムンムンの淫らなお肉がしゃぶり放題。
『COMIC失楽天』作家・くろニャンの初単行本!!
ムッチリな女の子たちに中出し連発!!
ラブラブで湿度たっぷりな孕ませ上等SEX全8編!!
女のコのおニクが大好きな貴方にぴったりの一冊です。
▼連作▼
「田舎の遊び」前編/後編
*田舎暮らし×イケないアソビ*
田舎に移住した花乃(かの)は、仲良くなった晶子(あきこ)と智史(さとし)の≪遊び≫に誘われる。
ふたりが目の前で見せてくれた娯楽代わりのSEXを忘れられない花乃は、自分も交じりたいと告げて――?
初体験が3Pエッチ♪ しかもドキドキのレズプレイも……♪
なにもない田舎だけど、刺激はい~っぱい!!
▼読み切り▼
温泉で出会った外国人のお姉さん・ミラとレッツ混浴♪ なにも起こらないハズがなく……「秘湯エヴォリューション」
自堕落な従姉とルームシェアでSEX三昧!? こんな生活じゃ堕落する一方なので禁欲宣言したものの……「約束」
先輩がオフィスでエロ自撮りを撮っていた!! 口止めする代わりに彼女に求めたのは……「イイネ依存症」
夏だ!! 海だ!! サークル合宿だ!! 憧れの爆乳先輩の水着が海に流されてしまったようで……「流されるのもいいかもしれない?」
貧相なカラダに自信が持てない千咲(ちさき)。思い切って彼氏のためにビキニメイド姿になって……「持ち味を活かせッ」
水泳部部長の汐乃(しおの)は顧問の山口先生と♪ オトナの関係教えて♪……「ライトスタッフ」
〈収録作品〉
田舎の遊び 前編
田舎の遊び 後編
秘湯エヴォリューション
約束
イイネ依存症
流されるのもいいかもしれない?
持ち味を活かせッ
ライトスタッフ
サンプル
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レビュー
「持ち味を活かせッ(BJ16201)」以外の全ての収録作で乳がデカいのが特徴です。中でも個人的には「秘湯エヴォリューション(BJ306426)」がお気に入りです。
温泉での異文化コミュニケーションではあるもの、秘湯ゆえに不特定多数が入り乱れる事は無く、一対一のコメディ気味な和姦になっているのが好印象でした。
特に、一見すると堂々と裸を見せているようでいて内心では恥ずかしがっている肉感美女が可愛くて、包容力のあるパイズリも愛情が感じられお勧めです。
また、意外性と言う意味では「田舎の遊び(BJ01921)(BJ013075)」も鮮烈でした。
男子はともかく、地味で純朴な眼鏡女子が性行為を当然のように肯定し、日常的な娯楽として親しんでいるのが腰を抜かすほどの驚きでした。
ただ、本作の最大の見所は別にあります。
都会から転校してきた少女が間近で友人男女の淫行を見せられ、異常な非日常を知り、ドン引きしていたのに心境に変化が起きる過程です。
結果的に初体験で3Pすることになり緊張と羞恥に怯える反面、女子が一緒に居るので案内役になってくれる安心感があり、「自分の体で男をイかす」快感までも知っていく目覚めがドエロい作品でした。
そして、「ライトスタッフ(BJ124039)」は定番ながらも日焼け跡と言う強力な武器を持っているだけではありません。
本編でガッツリ中に出された成果が実り、描き下ろしページにおいてボテ腹Hと言う必殺兵器を披露しているのです。
しかも、足元が見えなさそうなほど大きく孕んだ体で、当時の競泳水着を着ようと試みるハットリックを決め、すっかり学生からマになった体を実感させられるフェチが極まっていました。
妊婦モノに定評がある作者様(RG42861)の面目躍如と言える描き下ろしでした。 ムチなカラダと、郷愁を感じさせる牧歌的なキャラ造作とが
シナリオとマッチし、独自な世界観を構築している”くろニャン”
先生、”comic ペンギンクラブ”で掲載された短篇・四作品、巻頭
を飾る二本構成・一作品は”comic 失楽天”から、”comic 高”にて
発表された短篇・二作品を収録した、デビュー七年目にして自身
初の単行本。
印象に残った収録作品は、親の都合で片田舎へ引越してきたヒロ
イン”花乃”は、近所に住んでる同級生の”楠木晶子”と”大黒智史”
に誘われて…な、二本構成の短篇「田舎の遊び」。狂言回し役に
徹している”晶子”、竿役に徹している”智史”、処女からセックス
へハマってゆく”花乃”。バランスのよい配役と構成が記憶に残る、
お話でした。
読んでいて印象的だったのは、シナリオとキャラ造作とのマッチ
ングの良さ。前述した「田舎の~」や、勢いで告白したら成就し
た短篇「流されるのもいかもしれない?」での、ドタバタ劇な
のに粗さを感じさせない展開力に”くろニャン”先生の力量を感じ
ました。
執筆環境に翻弄されて、デビュー七年目にして初単行本を上梓な
”くろニャン”先生。最初期作品から最新作までの変遷から苦労人
な作家さんならでは、な、豊潤で濃厚な味わいを感じさせる一冊。