たわむれ。今回ご紹介するのは、ある青年が森の奥で樹の触手に弄ばれるお話です。
本作は『2020年08月03日』に発売された触手×男の子BL作品です。 約半年の間に20000DLを越えた大ヒット作になります。 記事の執筆時『2021年1月』時点で24000DL突破! 2万4千人が酔いしれた至高の触手作品です。 『たわむれ』の非凡なところは本能に訴えかけるようなエロスです。 触手さんのグロテスクだけど愛情ある戯れ。 一人の青年が見せる痴態だけでどうしてここまでのエロスを表現しえたのでしょう? この記事では作品の内容を紹介しつつ本作の魅力に触れていきます。
レビュー
主人公の青年は、便利屋をしながら旅をしています。
ある日、青年は「とある村に一生暮らしていけるくらい報酬の豪華な依頼がある」という話を聞き、その村に行ってみることにしました。
青年の申し出を、依頼主は大変喜んでいました。今まで、どれだけ報酬を弾んでも依頼を受けてくれる者がいなかったのです。
しかも、半年前力になりたいと申し出た依頼主の孫は、森に入ったきり未だ帰ってこないとのこと。
青年は森の大きな樹のところへ行きました。
樹は人間がやってきたと大喜び。ですが、気味悪がって逃げられてしまうのではないかと考え躊躇します。
しかし、青年は無邪気に樹に近付き、樹の触手に手で触れます。出てきた液体の匂いを嗅ぐと甘い匂いがしたので、青年は液体を舐めてみました。
するとおいしかったので、青年は触手を両手で掴んで吸い始めました。
樹は興奮して液体をたくさん出します。
それを飲んだ青年は尿意を催しました。
「おしっこしたくなってきちゃった」
青年が言うと、どこからともなく声が聞こえてきます。
「目の前の樹にかけるのだ」
戸惑いながらも、青年は言われた通りにします。
青年の尿を浴びて力がみなぎってきた樹の触手が伸び、先端の口で青年のペニスに吸い付きます。
激しく吸い上げられて、青年は再び尿を漏らします。
「もっ、もう出ないよぉっ」
「そんなこと言って、まだ出るものがあるだろう…」
触手は青年の四肢に絡みつき、乳首を刺激し始めます。
青年は乳首への刺激だけで、激しく喘ぎながら射精してしまいました。
触手はさらに青年の乳首を吸い、股間を撫でこすります。
何本ものタコの足のような触手が、青年の服の下に潜り込みます。
青年は再び射精しました。
次に触手は青年のペニスに吸い付きます。
何本もの触手の口に吸われて、青年はまた射精してしまいますが、触手はまだやめてくれません。青年が出した精液を口で吸い、さらに細くした先端で尿道を刺激します。青年は潮を噴いてしまいました。
次に触手は舌で青年のアナルを舐め始めます。
そして舌先を中に潜り込ませ、そのまま奥まで入っていきます。
激しく突くと青年は中イキしてしまいました。
「そんなによいなら、もっといいものをやろう」
樹の根元からイボのたくさんついた太い触手が何本も生えてきます。
そのうちの一本は青年のアナルに突き刺さります。
そしてもう一本はペニスに絡みついて刺激します。
さらに、人間の手のような形をした触手が、青年の両方の乳首を責めます。
青年はビクビクと痙攣しながら激しく喘ぎ、またしても潮を噴いてしまいます。
日が暮れ始めても、青年と樹のたわむれは続き、青年の体は少しの刺激でも強く感じてしまうほど敏感になりました。
樹は久しぶりに得た「青年の体液」により、精力がおさまる気配がありません。
青年の体液は性的興奮を促す効果が高いため、吸収するたび樹の発情は加速するのです。
「もう離さんぞ…おまえはワタシと共に生きるのだ…」
樹はそう言うと、幹に穴を作りました。
「ここへ入れるのだ」
言われた通り、青年は樹の幹にできた穴に自分のペニスを突き刺します。
樹は青年の乳首を摘みながら、青年の腰を掴んで前後に動かします。
青年は激しく喘ぎながら、樹の幹の穴の中に射精しました。
翌朝、二人の男がそこを通りかかり、青年が裸で倒れているのを見つけました。
この二人は半年前にもこの場所で裸の青年を拾ったのです。
青年が連れて行かれるのを、すっかり体力を使い果たして動けなくなった樹は、ただ見ているしかできませんでした。
彼らはこの森のさらに奥にある会員制遊戯クラブの者でした。
青年はそのクラブのVIPルームに新人として運び込まれます。
青年は複数人の会員男性に囲まれて、乳首を捏ねられ、ペニスを扱かれ、ディープキスをされて、何度も射精します。
さらにアナルを舐められ、挿入されて、激しく突かれます。
青年は依頼を解決することができず、豪華な報酬は夢を消えました。
ですがその代わりに、不自由しない程度の生活と延々続く快楽を手に入れたのでした。
まとめ
可愛らしい少年風のキャラクターとメルヘンチックな設定なのに、内容はかなりハードで、結末も含めてギャップが激しくて驚きました。でもむしろそのギャップが良かったです。
主人公は本当に可愛くて、見ごたえがありました。
樹の触手も色々な種類があって面白かったです。
最後に出てきた森の奥の会員制クラブも怪しい雰囲気たっぷりで良かったです。
本文中なんと9割がエロシーンで、短いながらもとても内容の濃い作品でした。
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他レビュー
この作品に辿り着いた人たちは、きっとみんなどスケベを求めていることと思います。
安心して購入してください。
とにかくえろ、ふんだんにえろ、えろの特盛りでした。
触手だけじゃなくて(数ページですが)モブオジたちにもイかされまくってます。
この作品だけで何合でも食べられます。
こういうの求めてた方々多いのでは?
お祝いしたい気持ちです。
短パンからの脚もすらりと伸びている美少年。その美少年に付いたかわいいおちんちんを木が触手に成り代わりいじりまくりのこねくりまくり。木におしっこをかけなさいと言われておしっこしちゃうのもいいですね。
場面が途中で切り替わり攻めが木からモブに変わります。モブに突かれてびっくりしちゃってのお漏らしも有り。
絵もかわいいし、背景を含めて丁寧に描かれていて買っても損なし、お勧め出来ると思います。
前半触手プレイ、後半複数輪姦と二度楽しめるお話。
無垢な主人公が触手に開発され、後半はその発情しきった体をおっさん達に愛でられ……。
触手のパターンが多かったり描写が細かかったり、おっさん共もちゃんと外見にバリエがあってしっかり楽しめました。
主人公もショタではないが成人しきってもいない瑞々しい体でエロいです。
容赦ないイキ狂いっぷりや汁気が多いのも好みでした。